特許
J-GLOBAL ID:201103089997246165

ガスセンサ及びガスセンサの劣化防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千葉 剛宏 ,  佐藤 辰彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182339
公開番号(公開出願番号):特開2001-013106
特許番号:特許第3866881号
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外部空間に接する固体電解質にて区画形成された処理空間にガス導入口を通じて導入された前記外部空間からの被測定ガスに含まれる酸素をポンピング処理して、前記処理空間における酸素分圧を所定ガス成分が分解され得ない所定の値に制御する主ポンプ手段と、 前記主ポンプ手段にてポンピング処理された後の被測定ガス中に含まれる被測定ガス成分を触媒作用及び/又は電気分解により分解させ、該分解によって発生した酸素をポンピング処理する測定用ポンプ手段とを具備し、 前記測定用ポンプ手段のポンピング処理によって該測定用ポンプ手段に流れるポンプ電流に基づいて前記被測定ガス中の前記被測定ガス成分を測定するガスセンサにおいて、 少なくとも前記主ポンプ手段、前記測定用ポンプ手段のうち、いずれかの1つの手段に選択的に交番電流を流すことによって、前記測定用ポンプ手段の検出電極を活性化する電極活性化手段を有することを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/419 ( 200 6.01) ,  G01N 27/416 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 27/46 327 N ,  G01N 27/46 331
引用特許:
審査官引用 (7件)
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