特許
J-GLOBAL ID:201103093538636578
光源装置およびレーザ走査型顕微鏡装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-057336
公開番号(公開出願番号):特開2011-191496
出願日: 2010年03月15日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】コントラストの高いCARS光画像を取得すると同時に、明るい多光子蛍光画像を取得する。【解決手段】パルスレーザ光Lを発生するレーザ光源4と、レーザ光源4から発せられたパルスレーザ光Lから、所定の周波数差を有する2つのパルスレーザ光L1’,L2’を生成し、生成された2つのパルスレーザ光L1’,L2’を合波して走査型顕微鏡3に入力する第1の光路5と、レーザ光源4から発せられたパルスレーザ光Lをそのまま走査型顕微鏡3に入力する第2の光路6と、これら第1の光路5と第2の光路6とを合流させる合波部7と、走査型顕微鏡3の走査周期に同期して、レーザ光源4からのパルスレーザ光Lを第1の光路5または第2の光路6に時分割に切り替えて入射させる光路切替部8とを備える光源装置2を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パルスレーザ光を発生するレーザ光源と、
該レーザ光源から発せられた前記パルスレーザ光から、所定の周波数差を有する2つのパルスレーザ光を生成し、生成された2つのパルスレーザ光を合波して走査型顕微鏡に入力する第1の光路と、
前記レーザ光源から発せられた前記パルスレーザ光をそのまま前記走査型顕微鏡に入力する第2の光路と、
これら第1の光路と第2の光路とを合流させる合波部と、
前記走査型顕微鏡の走査周期に同期して、前記レーザ光源からの前記パルスレーザ光を前記第1の光路または第2の光路に時分割に切り替えて入射させる光路切替部とを備える光源装置。
IPC (4件):
G02B 21/00
, G01N 21/65
, G02F 1/377
, G02F 1/11
FI (4件):
G02B21/00
, G01N21/65
, G02F1/377
, G02F1/11
Fターム (41件):
2G043AA03
, 2G043EA02
, 2G043EA04
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043FA06
, 2G043GA02
, 2G043GA07
, 2G043GA08
, 2G043GB01
, 2G043GB18
, 2G043GB19
, 2G043GB28
, 2G043HA01
, 2G043HA05
, 2G043HA06
, 2G043HA09
, 2G043JA03
, 2G043KA07
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2H052AA07
, 2H052AC04
, 2H052AC05
, 2H052AC14
, 2H052AC15
, 2H052AC27
, 2H052AC34
, 2H052AF02
, 2H052AF06
, 2H079AA04
, 2H079BA01
, 2H079CA24
, 2H079KA18
, 2K002AA04
, 2K002AB12
, 2K002BA02
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002HA18
引用特許:
審査官引用 (9件)
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レーザ顕微鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-135523
出願人:オリンパス株式会社
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ビーム振り分け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-102047
出願人:住友重機械工業株式会社
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画像取得方法及び走査型光学顕微鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-175630
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
顕微鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-199554
出願人:オリンパス株式会社
-
レーザ走査型顕微鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-347893
出願人:オリンパス株式会社
-
レーザ顕微鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-210881
出願人:オリンパス株式会社
-
顕微鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-026796
出願人:独立行政法人科学技術振興機構, オリンパス株式会社, 浜松ホトニクス株式会社, 株式会社日本ローパー
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多光子励起型観察装置および多光子励起型観察用光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-320504
出願人:オリンパス株式会社
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光源装置及び光照射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-162004
出願人:株式会社ニコン
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