特許
J-GLOBAL ID:201203010078606980

走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-253932
公開番号(公開出願番号):特開2012-104031
出願日: 2010年11月12日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】車両以外の設備から走行支援を受けることなく、運転者の運転への依存度を極力低減して、障害物を避ける車両の走行を容易にするために、障害物の存在する車線の隣車線または障害物の存在する車線を走行している車両の走行を支援する走行支援装置を提供する。【解決手段】自車両の隣車線の前方に障害物が存在することを隣車線の車両から無線通信部30が受信すると、走行管理部120は、隣車線の車両が障害物を避けて走行車線を変更し、自車両の前方に容易に合流できるように、自車両と前方車両との間の車間距離を、隣車線の車両から要求された長さ以上に確保する。このとき、走行管理部120は、自動運転制御またはスピーカ52からの運転者への通知により、自車両の走行を支援する。隣車線の車両も、自動運転制御またはスピーカ52からの運転者への通知により自車両の走行を支援し、障害物の存在しない車線に合流し、合流後に退出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載される走行支援装置において、 自車両の前方側に障害物が存在することを通知する障害物情報を取得する情報取得手段と、 前記情報取得手段が取得した前記障害物情報により通知される前記障害物が自車両の隣車線に存在する場合、前記隣車線を走行している車両に対して前後方向にずれて走行するように自車両の走行状態を管理する走行管理手段と、 を備えることを特徴とする走行支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/09 ,  B60W 30/08
FI (3件):
G08G1/16 A ,  G08G1/09 H ,  B60W30/08
Fターム (13件):
5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF13 ,  5H181LL01 ,  5H181LL02 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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