特許
J-GLOBAL ID:201203038141101550
三次元形状測定装置、三次元形状測定方法、構造物の製造方法および構造物製造システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 西 和哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-240962
公開番号(公開出願番号):特開2012-093235
出願日: 2010年10月27日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】光源の光量に変化があった場合であっても、三次元形状を精度良く算出することができる。【解決手段】三次元形状測定装置1は、メイン光源22が発光した光を縞パターンに変換して測定対象物11上に投影する投影部13と、測定対象物11を撮像する撮像部14と、投影部13が投影する縞パターンの位相を変化させながら、撮像部14に測定対象物11の撮像を繰り返しさせるとともに、縞パターンの画像を複数順に取得する制御部と、メイン光源22の光量の変化量を検出し、当該検出した変化量が所定の値以上である場合に、当該検出した変化量に基づいて前記縞パターンの画像を補正し、当該補正した縞パターンの画像に基づいて、測定対象物11の三次元形状を算出する形状算出部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源が発光した光を縞パターンに変換して測定対象物上に投影する投影部と、
前記測定対象物を撮像する撮像部と、
前記投影部が投影する縞パターンの位相を変化させながら、前記撮像部に前記測定対象物の撮像を繰り返しさせるとともに、縞パターンの画像を複数順に取得する制御部と、
前記光源の光量の変化量を検出し、当該検出した変化量が所定の値以上である場合に、当該検出した変化量に基づいて前記縞パターンの画像を補正し、当該補正した縞パターンの画像に基づいて、前記測定対象物の三次元形状を算出する形状算出部と、
を備えることを特徴とする三次元形状測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B11/25 H
, G06T1/00 315
Fターム (44件):
2F065AA17
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065BB27
, 2F065EE03
, 2F065EE09
, 2F065FF01
, 2F065FF09
, 2F065FF41
, 2F065GG02
, 2F065GG07
, 2F065HH06
, 2F065HH12
, 2F065JJ03
, 2F065JJ09
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065LL00
, 2F065LL41
, 2F065LL46
, 2F065NN01
, 2F065NN11
, 2F065PP12
, 2F065PP13
, 2F065QQ00
, 2F065QQ08
, 2F065QQ23
, 2F065QQ25
, 2F065QQ26
, 2F065QQ42
, 2F065RR06
, 2F065SS13
, 5B057AA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC09
, 5B057DC32
引用特許:
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