特許
J-GLOBAL ID:201203039904587766
シリーズハイブリッド車両の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山田 強
, 栗田 恭成
, 日野 京子
, 安藤 悟
, 松田 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-250406
公開番号(公開出願番号):特開2012-101616
出願日: 2010年11月09日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】バッテリ12と、このバッテリ12を電力供給源とする走行用モータジェネレータ14とを備えるシリーズハイブリッド式の車両10において、バッテリ12上がりが発生することで、車両10を走行させることができなくなるおそれがあること。【解決手段】バッテリ12のSOC及び燃料タンク26の燃料残量の双方に基づき、走行用モータジェネレータ14の駆動による車両10の走行可能距離を算出する。そして、算出された走行可能距離が規定距離未満であると判断された場合、車両10を退避走行させるべくコンプレッサ34の駆動を禁止したり、ナビゲーションシステム62によってバッテリ12の充電場所等をユーザに報知したりするリンプホームモード処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バッテリの蓄電エネルギによって駆動される車載主機としての走行用回転機と、燃料タンクから供給される燃料の燃焼によって駆動されるエンジンと、前記バッテリを充電すべく前記エンジンによって駆動されて発電する補機用回転機とを備えるシリーズハイブリッド車両に適用され、
前記バッテリの蓄電エネルギ及び前記燃料タンクの燃料残量の双方に基づき、前記走行用回転機の駆動による前記車両の走行可能距離を算出する走行距離算出手段と、
前記算出された走行可能距離が規定距離未満であると判断された場合、前記車両を退避走行させる処理及び該走行可能距離が規定距離未満である旨の情報をユーザに報知する処理のうち少なくとも1つを行う制御手段とを備えることを特徴とするシリーズハイブリッド車両の制御装置。
IPC (11件):
B60W 20/00
, B60K 6/46
, B60W 10/30
, B60K 6/22
, B60L 11/12
, B60L 3/00
, B60H 1/22
, B60H 1/32
, F02D 29/06
, F02D 29/04
, B60W 10/06
FI (12件):
B60K6/20 400
, B60K6/46
, B60K6/20 380
, B60K6/22
, B60L11/12
, B60L3/00 S
, B60H1/22 671
, B60H1/32 623Z
, F02D29/06 D
, F02D29/06 E
, F02D29/04 B
, B60K6/20 310
Fターム (50件):
3G093AA07
, 3G093AA12
, 3G093AA16
, 3G093BA04
, 3G093BA24
, 3G093DB00
, 3G093DB19
, 3G093DB20
, 3G093EB08
, 3G093FA11
, 3L211AA10
, 3L211EA86
, 3L211EA90
, 3L211GA29
, 5H115PA01
, 5H115PA08
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI14
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO07
, 5H115PO09
, 5H115PO14
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU26
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115QA01
, 5H115QN03
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115TD01
, 5H115TE04
, 5H115TE08
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO05
, 5H115TO30
, 5H115UB01
, 5H115UB05
, 5H115UB08
, 5H115UI29
, 5H115UI30
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
ハイブリッド車両
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2005000401
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-050232
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
-
シリーズ・ハイブリッド車の発電機制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-179950
出願人:日産自動車株式会社
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