特許
J-GLOBAL ID:201203048854660849

車両の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江上 達夫 ,  山本 晃司 ,  中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-144850
公開番号(公開出願番号):特開2012-006506
出願日: 2010年06月25日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】ドライバビリティの低下を招くことなく車両を目標走行路に追従させる。【解決手段】操舵輪(FL、FR)に連結された操舵装置に操舵トルクを供給可能な操舵トルク供給手段(400)と、操舵伝達比を変化させることが可能な操舵伝達比可変手段(200、600)とを備えた車両(10)を制御する装置(100)は、車両を目標走行路に追従させるための目標状態量を設定する設定手段と、車両の状態量がこの設定された目標状態量となるように操舵伝達比可変手段を制御する第1制御手段と、前記操舵トルクとして車両を目標走行路へ追従させるにあたり操舵装置に発生する操舵反力トルクを抑制する操舵反力抑制トルクが供給されるように操舵トルク供給手段を制御する第2制御手段と、ドライバの操舵入力が生じた場合に該操舵入力に基づいて操舵反力抑制トルクを補正する補正手段とを具備する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
操舵輪に連結された操舵装置に操舵トルクを供給可能な操舵トルク供給手段と、 操舵伝達比を変化させることが可能な操舵伝達比可変手段と を備えた車両を制御する装置であって、 前記車両を目標走行路に追従させるための目標状態量を設定する設定手段と、 前記車両の状態量が前記設定された目標状態量となるように前記操舵伝達比可変手段を制御する第1制御手段と、 前記操舵トルクとして前記車両を前記目標走行路へ追従させるにあたり前記操舵装置に発生する操舵反力トルクを抑制する操舵反力抑制トルクが供給されるように前記操舵トルク供給手段を制御する第2制御手段と、 ドライバの操舵入力が生じた場合に該操舵入力に基づいて前記操舵反力抑制トルクを補正する補正手段と を具備することを特徴とする車両の制御装置。
IPC (3件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B62D 7/14
FI (3件):
B62D6/00 ,  B62D5/04 ,  B62D7/14 A
Fターム (46件):
3D034CA05 ,  3D034CC04 ,  3D034CC09 ,  3D034CC12 ,  3D034CC13 ,  3D034CD04 ,  3D034CD10 ,  3D034CD12 ,  3D034CD13 ,  3D034CE02 ,  3D034CE04 ,  3D034CE05 ,  3D034CE09 ,  3D034CE13 ,  3D232CC08 ,  3D232CC20 ,  3D232DA03 ,  3D232DA04 ,  3D232DA15 ,  3D232DA23 ,  3D232DA84 ,  3D232DC01 ,  3D232DC02 ,  3D232DC08 ,  3D232DC33 ,  3D232DC38 ,  3D232DD01 ,  3D232DD02 ,  3D232DD08 ,  3D232EA05 ,  3D232EA06 ,  3D232EB04 ,  3D232EB05 ,  3D232EB12 ,  3D232EC22 ,  3D232EC31 ,  3D232EC34 ,  3D232GG01 ,  3D233CA02 ,  3D233CA04 ,  3D233CA16 ,  3D233CA17 ,  3D233CA18 ,  3D233CA20 ,  3D233CA21 ,  3D233CA38
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-024288   出願人:株式会社ジェイテクト
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-260023   出願人:光洋精工株式会社
  • ステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-248986   出願人:トヨタ自動車株式会社
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