特許
J-GLOBAL ID:201203061618516873

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-099624
公開番号(公開出願番号):特開2012-228992
出願日: 2011年04月27日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】操縦安定性能および騒音性能を向上できる空気入りタイヤを提供すること。【解決手段】この空気入りタイヤ1Aは、タイヤ周方向に延在する少なくとも4本の周方向主溝21〜24と、これらの周方向主溝21〜24により区画されて成るリブ状かつ複数の陸部31〜35とをトレッド部に備える。また、外側セカンド陸部32が、ジグザグ形状を有すると共にタイヤ周方向に延在して外側セカンド陸部32をタイヤ幅方向に分断するジグザグ細溝321と、タイヤ周方向に所定間隔をあけて配置されると共に外側セカンド陸部32のタイヤ幅方向外側のエッジ部からタイヤ幅方向内側に延在してジグザグ細溝321の手前で通気用の隙間をあけて終端する複数の第一サイプ322とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤ周方向に延在する少なくとも4本の周方向主溝と、前記周方向主溝により区画されて成るリブ状かつ複数の陸部とをトレッド部に備える空気入りタイヤであって、 タイヤ幅方向の最も外側にある一対の前記周方向主溝をショルダー主溝と呼び、前記ショルダー主溝に区画された前記陸部のうちタイヤ幅方向内側にある左右の陸部をセカンド陸部と呼び、一方の前記セカンド陸部を外側セカンド陸部と呼ぶと共に他方の前記セカンド陸部を内側セカンド陸部と呼ぶときに、 前記外側セカンド陸部が、ジグザグ形状を有すると共にタイヤ周方向に延在して前記外側セカンド陸部をタイヤ幅方向に分断するジグザグ細溝と、タイヤ周方向に所定間隔をあけて配置されると共に前記外側セカンド陸部のタイヤ幅方向外側のエッジ部からタイヤ幅方向内側に延在して前記ジグザグ細溝に連通する複数のサイプとを備えることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/12 ,  B60C 5/00
FI (5件):
B60C11/04 A ,  B60C11/12 D ,  B60C11/12 A ,  B60C11/04 C ,  B60C5/00 H
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-180896   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-046546   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-045834   出願人:株式会社ブリヂストン
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