特許
J-GLOBAL ID:201203063414903269
抵抗変化メモリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-064925
公開番号(公開出願番号):特開2012-204399
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】セルサイズの微細化が可能な抵抗変化メモリを提供する。【解決手段】抵抗変化メモリ10は、第1の方向に延在する複数のワード線と、第2の方向に延在する第1乃至第3のビット線と、第1及び第3のビット線に接続された複数の可変抵抗素子20と、半導体基板30内に設けられ、かつ斜め方向に延在する複数のアクティブ領域AAと、複数のアクティブ領域AAに設けられた、かつ可変抵抗素子20に接続された複数の選択トランジスタ21と、選択トランジスタと第3のビット線とを接続する複数のコンタクトプラグ37とを含む。複数の可変抵抗素子20は、第2の方向に並ぶようにして、第1のビット線の下方かつ複数のワード線間のそれぞれに配置された第1の可変抵抗素子群と、第2の方向に並ぶようにして、第3のビット線の下方かつ複数のワード線間のそれぞれに配置された第2の可変抵抗素子群とからなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の方向に延在する複数のワード線と、
前記第1の方向に交差する第2の方向に延在する第1乃至第3のビット線と、
前記第1及び第3のビット線に接続された第1の端子を有する複数の可変抵抗素子と、
半導体基板内に設けられ、かつ前記第1乃至第3のビット線に交差するようにして前記第1の方向に対して斜め方向に延在する複数のアクティブ領域と、
前記複数のアクティブ領域に設けられ、かつ前記ワード線に接続されたゲートを有し、かつ前記可変抵抗素子の第2の端子に電流経路の一端が接続された複数の選択トランジスタと、
前記選択トランジスタの電流経路の他端と前記第3のビット線とを接続する複数のコンタクトプラグと、
を具備し、
前記複数のアクティブ領域の各々には、拡散領域を共有するようにして2つ選択トランジスタが設けられ、
前記複数の可変抵抗素子は、前記第2の方向に並ぶようにして、前記第1のビット線の下方かつ前記複数のワード線間のそれぞれに配置された第1の可変抵抗素子群と、前記第2の方向に並ぶようにして、前記第3のビット線の下方かつ前記複数のワード線間のそれぞれに配置された第2の可変抵抗素子群とからなり、
前記複数のコンタクトは、前記第2の方向に並ぶようにして、前記第2のビット線の下かつ前記複数のワード線間のそれぞれに配置されることを特徴とする抵抗変化メモリ。
IPC (4件):
H01L 27/105
, H01L 21/824
, H01L 29/82
, H01L 43/08
FI (3件):
H01L27/10 447
, H01L29/82 Z
, H01L43/08 Z
Fターム (26件):
4M119AA11
, 4M119AA19
, 4M119BB01
, 4M119CC05
, 4M119DD17
, 4M119DD24
, 4M119DD25
, 4M119DD26
, 4M119DD33
, 4M119DD45
, 4M119DD55
, 4M119FF05
, 4M119FF13
, 4M119FF16
, 4M119FF17
, 4M119JJ15
, 4M119JJ18
, 5F092AA12
, 5F092AC08
, 5F092AC12
, 5F092AD03
, 5F092AD23
, 5F092AD25
, 5F092BC03
, 5F092BC04
, 5F092BC42
引用特許:
審査官引用 (7件)
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半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-317520
出願人:株式会社東芝
-
不揮発性半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-308942
出願人:株式会社ルネサステクノロジ
-
不揮発性半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-057381
出願人:富士通株式会社
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