特許
J-GLOBAL ID:201203063799680494
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-203187
公開番号(公開出願番号):特開2012-008601
出願日: 2011年09月16日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】 広角端における画角を大きくしながら、高ズーム比、小型で、高い光学性能を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置を実現する【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第3レンズ群と第5レンズ群の間隔が増大するように全てのレンズ群が移動するズームレンズであって、第2レンズ群の焦点距離と第4レンズ群の焦点距離と第5レンズ群の焦点距離をズーム比および望遠端における全系の焦点距離に対して適切に設定し、第5レンズ群の広角端および望遠端での横倍率をズーム比に対して適切に設定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群より構成され、広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が増大し、前記第3レンズ群と前記第5レンズ群の間隔が増大するように全てのレンズ群が移動するズームレンズであって、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第4レンズ群の焦点距離をf4、前記第5レンズ群の焦点距離をf5、広角端における全系の焦点距離をfw、望遠端における全系の焦点距離をft、前記第5レンズ群の広角端および望遠端での横倍率をそれぞれβ5w、β5tとするとき、とするとき、
0.01≦(|f4|/f5)/Z≦0.11
Z=ft/fw
0.01≦|f2|/ft≦0.2
0.1≦(f5/|f2|)/Z≦0.25
0.01≦(|β5t|/|β5w|)/Z≦0.14
なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (47件):
2H087KA02
, 2H087MA15
, 2H087MA16
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA16
, 2H087PA18
, 2H087PA20
, 2H087PB11
, 2H087PB13
, 2H087PB15
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 2H087SB42
, 2H087SB43
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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