特許
J-GLOBAL ID:201203063815271249

非自動運転型電動ポンプの自動運転装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-140148
公開番号(公開出願番号):特開2012-002197
出願日: 2010年06月21日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】液位検知の位置調整を不要とし、取り扱いが容易な非自動運転型電動ポンプの自動運転装置により、液位に即応した非自動運転型電動ポンプの自動運転装置を提供する。【解決手段】液位を検知する検知部2aと、該検知の信号を無線通信6する送信回路部および電池収納部を水密状態に内装した検出センサーユニット2から無線送信6される検出信号を受信する受信回路部と該受信信号に基づいて、非自動運転型電動ポンプ1のモータへの電源の供給又は停止を制御する制御回路部を装備した電源開閉制御ユニット3に、上記非自動運転型電動ポンプ1の電源ケーブル1wを接続し、吸排水処理対象の場所に、上記検出センサーユニット2を接液させて置くことで、上記検出センサーユニット2の検知信号に基づいて、非自動運転型電動ポンプ1への電源の供給又は停止を、上記電源開閉制御ユニット3で適正に制御するよう夫々を個別に構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
非自動運転型電動ポンプを自動排水運転させるための自動運転装置において液位を検知する検知部と、該検知の信号を無線通信する送信回路部および電池収納部を水密状態に内装した検出センサーユニットと、該検出センサーユニットから無線送信される検出信号を受信する受信回路部と該受信信号に基づいて、上記非自動運転型電動ポンプのモータへの電源の供給又は停止を制御する制御回路部を装備した電源開閉制御ユニットに、上記非自動運転型電動ポンプの電源ケーブルを接続し、吸排水処理対象の場所に、上記検出センサーユニットを接液させて置くことで、上記検出センサーユニットの検知信号に基づいて、非自動運転型電動ポンプへの電源の供給又は停止を、上記電源開閉制御ユニットで適正に制御するよう夫々を個別に構成したことを特徴とする、非自動運転型電動ポンプの自動運転装置。
IPC (1件):
F04D 15/00
FI (3件):
F04D15/00 J ,  F04D15/00 A ,  F04D15/00 H
Fターム (10件):
3H020AA08 ,  3H020BA02 ,  3H020BA03 ,  3H020BA07 ,  3H020BA12 ,  3H020CA07 ,  3H020EA04 ,  3H020EA09 ,  3H020EA10 ,  3H020EA14
引用特許:
審査官引用 (8件)
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