特許
J-GLOBAL ID:201203069561685623

発光装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 良憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-142412
公開番号(公開出願番号):特開2012-138561
出願日: 2011年06月28日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】 簡単な方法で発光色の調整、設定が可能で、光散乱の影響を緩和し、明るく、色再現性のよい発光装置を提供する。【解決手段】 一次光を発光する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して二次光を発光する波長変換部を備えた発光装置において、前記波長変換部は、少なくとも、第1の蛍光体を含む樹脂層からなる第1の波長変換部と第2の蛍光体を含む第2の波長変換部を含む複数の樹脂層からなり、前記第1の波長変換部は、前記第2の波長変換部より、前記発光素子に近い側に配置され、前記第2の波長変換部には、蛍光体を含まない光学的に透明な材料を配置していることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一次光を発光する発光素子と、 前記一次光の一部を吸収して二次光を発光する波長変換部を備えた発光装置において、 前記波長変換部は、少なくとも、第1の蛍光体を含む樹脂層からなる第1の波長変換部と第2の蛍光体を含む第2の波長変換部を含む複数の樹脂層からなり、 前記第1の波長変換部は、前記第2の波長変換部より、前記発光素子に近い側に配置され、 前記第2の波長変換部には、蛍光体を含まない光学的に透明な材料を配置していることを特徴とする発光装置。
IPC (4件):
H01L 33/50 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/70 ,  C09K 11/88
FI (4件):
H01L33/00 410 ,  C09K11/08 J ,  C09K11/70 ,  C09K11/88
Fターム (13件):
4H001CA05 ,  4H001XA07 ,  4H001XA15 ,  4H001XA34 ,  4H001XA48 ,  4H001XA49 ,  4H001YA58 ,  4H001YA63 ,  5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041AA41 ,  5F041CB36 ,  5F041DA58
引用特許:
審査官引用 (18件)
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