特許
J-GLOBAL ID:201203094515431204
エンジンおよびピストン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-036501
公開番号(公開出願番号):特開2012-172619
出願日: 2011年02月23日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】ノッキングを抑え、燃費の向上に貢献できるエンジンを提供する。【解決手段】エンジン1は、ボア20を有するシリンダブロック2と、燃焼室10を形成するようにボア20に往復移動可能に嵌合されたピストン3と、燃焼室10を閉じ且つ燃焼室10に連通するバルブ孔40をもつシリンダヘッド4と、バルブ孔40を開閉させるバルブ5とを備える。ピストン3、シリンダヘッド4、バルブ5のうちいずれか一つ以上において、燃焼室10に対面する壁面に断熱コーティング膜7が被覆されている。断熱コーティング膜7は、樹脂と共に樹脂の内部に埋設され断熱コーティング膜7の厚みよりも径が小さく且つ500ナノメートル以下のサイズの複数のナノ中空粒子を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボアを有するシリンダブロックと、燃焼室を形成するように前記ボアに往復移動可能に嵌合されたピストンと、前記燃焼室を閉じ且つ前記燃焼室に連通するバルブ孔をもつシリンダヘッドと、前記バルブ孔を開閉させるバルブとを具備するエンジンであって、
前記ピストン、前記シリンダヘッド、前記バルブのうちいずれか一つ以上において、前記燃焼室に対面する壁面に断熱コーティング膜が被覆されており、
前記断熱コーティング膜は、樹脂と共に前記樹脂の内部に埋設され前記断熱コーティング膜の厚みよりも径が小さく且つ500ナノメートル以下のサイズの複数のナノ中空粒子とを有するエンジン。
IPC (6件):
F02F 3/10
, F02B 77/11
, F02F 1/24
, F02F 3/00
, F01L 3/02
, F16J 1/01
FI (9件):
F02F3/10 B
, F02B77/11 A
, F02B77/11 Z
, F02F1/24 M
, F02F1/24 L
, F02F3/00 302Z
, F02F3/00 302C
, F01L3/02 J
, F16J1/01
Fターム (15件):
3G024AA02
, 3G024BA12
, 3G024DA01
, 3G024DA08
, 3G024FA10
, 3G024GA18
, 3G024HA13
, 3G024HA17
, 3G024HA20
, 3J044AA08
, 3J044BA04
, 3J044BB23
, 3J044BB33
, 3J044BB37
, 3J044DA09
引用特許:
審査官引用 (15件)
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遮熱膜及びその形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-028111
出願人:株式会社豊田中央研究所
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特開昭60-184950
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特開昭60-184950
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コーティング膜及びコーティング塗料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-037461
出願人:グランデックス株式会社, 日鉄鉱業株式会社
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内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-089994
出願人:株式会社豊田中央研究所
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特開昭60-184950
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特開昭60-184950
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摺動部材および摺動部材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-302500
出願人:アイシン精機株式会社
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摺動部材の潤滑剤保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-434401
出願人:スズキ株式会社
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特開平4-173833
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エンジンの燃料噴射時期制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-237855
出願人:日産自動車株式会社
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ピストン及び内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-304954
出願人:トヨタ自動車株式会社
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火花点火式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-192734
出願人:日産自動車株式会社
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オイルカーボン付着を阻止するための、構成部分の接着防止被膜
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-555493
出願人:カーエスコルベンシュミットゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-190408
出願人:株式会社豊田中央研究所
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