特許
J-GLOBAL ID:201203095310356745
自動車の後部車体構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-192303
公開番号(公開出願番号):特開2012-046145
出願日: 2010年08月30日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】部品点数,車体重量を増やすことなく、牽引・固縛フックに作用する引張り荷重に対する強度を高めることができる自動車の後部車体構造を提供する。【解決手段】収容凹部4aの底壁部4b下面には、車両前後方向に延び、その前端10gが収容凹部4aの略中央部に位置するよう形成された断面ハット形状の第1フロアリインホース10が結合され、収容凹部4aの底壁部4b上面には、該底壁部4bを挟んで第1フロアリインホース10に対向するよう形成された断面ハット形状の第2フロアリインホース11が結合され、牽引・固縛フック7は、第1フロアリインホース10の下面後部10cに取り付けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スペアタイヤ収容凹部が形成されたリヤフロアパネルと、該収容凹部の底壁部下面に配設された牽引・固縛フックとを備えた自動車の後部車体構造であって、
前記収容凹部の底壁部下面には、車両前後方向に延び、その前端が前記収容凹部の略中央部に位置するよう形成された断面ハット形状の第1フロアリインホースが結合され、
前記収容凹部の底壁部上面には、該底壁部を挟んで前記第1フロアリインホースに対向するよう形成された断面ハット形状の第2フロアリインホースが結合され、
前記牽引・固縛フックは、前記第1フロアリインホースの下面後部に取り付けられている
ことを特徴とする自動車の後部車体構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
3D203AA01
, 3D203BB07
, 3D203BB09
, 3D203BB24
, 3D203BB25
, 3D203BC10
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA62
, 3D203CA68
, 3D203CB04
, 3D203DA15
, 3D203DB03
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
自動車におけるリヤフック支持部の補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-277309
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
車両の後部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-170051
出願人:マツダ株式会社
-
自動車の車体後部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-273266
出願人:スズキ株式会社
-
車体後部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-165028
出願人:本田技研工業株式会社
-
車体側部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-098131
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車体下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-325985
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両のフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-117249
出願人:トヨタ自動車株式会社
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