特許
J-GLOBAL ID:201203097311092442
半導体デバイスの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-278137
公開番号(公開出願番号):特開2012-129303
出願日: 2010年12月14日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】製造工程のリワーク率および製品の不良率を低下させることが可能な、半導体デバイスの製造方法を提供する。【解決手段】半導体基板上の第1の被加工膜に第1のパターンを形成する工程と、第1のパターンにおける所定の方向の寸法である第1の距離を測定する第1の測定工程と、第1のパターン上に第2の被加工膜を形成する工程と、第2の被加工膜上に形成したフォトレジストに第2のパターンを形成する工程と、第2のパターンにおける所定の方向の寸法である第2の距離を測定する第2の測定工程と、を有し、第2のパターンの良否判定が、第1の距離と、第1の距離および第2の距離から求まる算出値とのうち、少なくとも一方によって決定されるものである。【選択図】図12
請求項(抜粋):
半導体基板上に第1の被加工膜を形成する工程と、
前記第1の被加工膜に第1のパターンを形成する工程と、
前記第1のパターンにおける所定の方向の寸法である第1の距離を測定する第1の測定工程と、
前記第1のパターン上に第2の被加工膜を形成する工程と、
前記第2の被加工膜上に形成したフォトレジストに第2のパターンを形成する工程と、
前記第2のパターンにおける所定の方向の寸法である第2の距離を測定する第2の測定工程と、を有し、
前記第2のパターンの良否判定が、前記第1の距離と、該第1の距離および前記第2の距離から求まる算出値とのうち、少なくとも一方によって決定されることを特徴とする、半導体デバイスの製造方法。
IPC (6件):
H01L 21/027
, G03F 9/00
, H01L 21/824
, H01L 27/108
, H01L 21/306
, H01L 21/66
FI (8件):
H01L21/30 502V
, H01L21/30 523
, H01L21/30 525W
, G03F9/00 H
, H01L27/10 621C
, H01L27/10 681F
, H01L21/302 105A
, H01L21/66 J
Fターム (40件):
4M106AA01
, 4M106CA39
, 4M106CA50
, 4M106DB04
, 4M106DJ17
, 4M106DJ18
, 4M106DJ20
, 4M106DJ21
, 5F004AA16
, 5F004CA08
, 5F004EA01
, 5F004EB01
, 5F046EB05
, 5F046FC03
, 5F046FC04
, 5F083AD24
, 5F083AD48
, 5F083AD49
, 5F083GA27
, 5F083JA39
, 5F083JA56
, 5F083MA04
, 5F083MA06
, 5F083MA16
, 5F083MA17
, 5F083MA18
, 5F083MA19
, 5F083MA20
, 5F083NA01
, 5F083PR01
, 5F083PR40
, 5F083PR43
, 5F083PR44
, 5F083PR45
, 5F083PR53
, 5F083PR54
, 5F083PR55
, 5F146EB05
, 5F146FC03
, 5F146FC04
引用特許:
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