特許
J-GLOBAL ID:201303016007805154

オゾン除菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千葉 茂雄 ,  堀家 和博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-254471
公開番号(公開出願番号):特開2013-106565
出願日: 2011年11月21日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】所定の溶存度であるオゾンのマイクロバブルを、水棲動物が飼育されている飼育水槽に直接導入することで、除菌施設の小型化を促し、経済性を向上する。【解決手段】水棲動物Sの飼育水槽2の飼育水Wにオゾンを含有した気泡Bを導入する。オゾンを発生させるオゾン発生手段3と、オゾン発生手段3で発生させたオゾンを含有した気泡Bを生成するバブル生成手段4と、バブル生成手段4で生成した気泡Bを水棲動物Sが飼育されている飼育水槽2の飼育水Wへ直接導入する直入手段5とを備え、気泡Bは、生成時における中心粒径L1が1μm以上500μm以下であるマイクロバブルMを含み、飼育水W中のオゾンの溶存度Z1が0.05mg/l以上0.50mg/l以下である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水棲動物(S)の飼育水槽(2)の飼育水(W)に、オゾンを含有した気泡(B)を導入するオゾン除菌装置であって、 前記オゾンを発生させるオゾン発生手段(3)と、このオゾン発生手段(3)で発生させたオゾンを含有した気泡(B)を生成するバブル生成手段(4)と、このバブル生成手段(4)で生成した気泡(B)を水棲動物(S)が飼育されている飼育水槽(2)の飼育水(W)へ直接導入する直入手段(5)とを備えていて、 前記気泡(B)は、生成時における中心粒径(L1)が1μm以上500μm以下であるマイクロバブル(M)を含み、 前記飼育水(W)中のオゾンの溶存度(Z1)が0.05mg/l以上0.50mg/l以下であることを特徴とするオゾン除菌装置。
IPC (7件):
A01K 63/04 ,  C02F 1/78 ,  C02F 1/50 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/04 ,  B01F 5/00
FI (14件):
A01K63/04 F ,  C02F1/78 ,  C02F1/50 531R ,  C02F1/50 520J ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 550D ,  B01F1/00 A ,  B01F3/04 Z ,  B01F3/04 F ,  B01F5/04 ,  B01F3/04 A ,  B01F5/00 G ,  C02F1/50 540A ,  C02F1/50 550L
Fターム (19件):
2B104AA01 ,  2B104CA01 ,  2B104CA04 ,  2B104ED05 ,  2B104EF13 ,  4D050AA06 ,  4D050AA08 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD08 ,  4G035AA01 ,  4G035AB20 ,  4G035AC22 ,  4G035AC26 ,  4G035AC44 ,  4G035AE01 ,  4G035AE13
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (16件)
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