特許
J-GLOBAL ID:201303018589997616
ズームレンズ系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三浦 邦夫
, 安藤 大介
, 三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095964
公開番号(公開出願番号):特開2013-224979
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】変倍比が25〜30倍程度の高変倍化とテレ比が0.7程度の小型化(レンズ全長の短縮化)を達成する。【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、負の第4レンズ群、及び正の第5レンズ群からなるズームレンズ系において、ワイド端からテレ端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少すること、及び次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズ系。(1)0.30<f1/ft<0.43、(2)7.0<M2t/M2w<17.0、但し、f1:第1レンズ群の焦点距離、ft:長焦点距離端における全系の焦点距離、M2w:短焦点距離端における無限遠合焦時の第2レンズ群の横倍率、M2t:長焦点距離端における無限遠合焦時の第2レンズ群の横倍率。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、及び正の屈折力の第5レンズ群からなるズームレンズ系において、
短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少すること、及び
次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズ系。
(1)0.30<f1/ft<0.43
(2)7.0<M2t/M2w<17.0
但し、
f1:第1レンズ群の焦点距離、
ft:長焦点距離端における全系の焦点距離、
M2w:短焦点距離端における無限遠合焦時の第2レンズ群の横倍率、
M2t:長焦点距離端における無限遠合焦時の第2レンズ群の横倍率。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
2H087MA15
, 2H087MA16
, 2H087MA19
, 2H087PA11
, 2H087PA19
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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