特許
J-GLOBAL ID:201303023483874977
銅含有酸性廃液からの酸化銅の回収方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邉 勇
, 小杉 良二
, 廣澤 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-118306
公開番号(公開出願番号):特開2013-245123
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】銅含有酸性廃液を処理して酸化銅を回収するとともに、回収された酸化銅中の陰イオン含有率を低減することができる銅含有酸性廃液からの酸化銅の回収方法及び装置を提供する。【解決手段】銅含有酸性廃液1を、銅含有酸性廃液に対して中和当量以上の液量のアルカリ性溶液3中に注加して混合し、酸化銅を主成分とする固形物を含有する懸濁液4を生成し、当該懸濁液4中から酸化銅を主成分とする固形物5を分離して回収する方法であって、銅含有酸性廃液を注加するアルカリ性溶液にアルカリ金属の炭酸塩の溶液を用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
銅含有酸性廃液を、当該銅含有酸性廃液に対して中和当量以上の液量のアルカリ性溶液中に注加して混合し、酸化銅を主成分とする固形物を含有する懸濁液を生成し、当該懸濁液中から酸化銅を主成分とする固形物を分離して回収する方法であって、銅含有酸性廃液を注加するアルカリ性溶液にアルカリ金属の炭酸塩の溶液を用いることを特徴とする銅含有酸性廃液からの酸化銅の回収方法。
IPC (5件):
C01G 3/02
, C22B 15/00
, C22B 7/00
, C22B 3/44
, C02F 1/62
FI (5件):
C01G3/02
, C22B15/00 107
, C22B7/00 G
, C22B3/00 Q
, C02F1/62 C
Fターム (11件):
4D038AA08
, 4D038AA10
, 4D038AB68
, 4D038BA02
, 4D038BA04
, 4D038BB01
, 4D038BB13
, 4K001AA09
, 4K001BA21
, 4K001CA06
, 4K001DB23
引用特許:
引用文献:
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