特許
J-GLOBAL ID:201303040643373734

ガスセンサの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033066
公開番号(公開出願番号):特開2012-093377
特許番号:特許第5173042号
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2012年05月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 軸線方向に延びる板状形状をなし、先端部が被測定ガス中に晒され、被測定ガス中の特定成分を検出するためのガスセンサ素子と、該ガスセンサ素子の先端部を自身の先端から突出するようにして前記ガスセンサ素子を自身の内部に保持した略筒状の主体金具とを有し、前記ガスセンサ素子が、内部に発熱体を有するヒータ、及び板状の固体電解質体に一対の電極が配置された少なくとも1つのセルを有するガスセンサ素子本体が積層された積層体と、前記ガスセンサ素子の先端部となる積層体の部位を少なくとも覆う多孔質保護層とを有するガスセンサの製造方法であって、 前記積層体を、前記軸線方向を中心に回転させながら、前記軸線方向に垂直な方向から前記多孔質保護層の成分を含むコート液を、前記軸線方向が長径となる楕円形状に噴霧する工程を含むことを特徴とするガスセンサの製造方法。
IPC (2件):
G01N 27/41 ( 200 6.01) ,  G01N 27/409 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 27/46 325 D ,  G01N 27/46 325 J ,  G01N 27/58 B
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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