特許
J-GLOBAL ID:201303065628779077

碾茶炉、荒茶製造方法、及び、荒茶

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-096937
公開番号(公開出願番号):特開2013-223441
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】単位時間当たりの処理量を増やしつつ、碾茶に特有の甘香ばしさを付香することのできる碾茶炉を提供する。【解決手段】碾茶炉10は、乾燥室13とベルトコンベヤ14と熱風発生装置(燃焼式熱風発生火炉11及び熱風誘導管12)と攪拌手段15とを備える。乾燥室13は、熱気で満たされる。熱風発生装置は、乾燥室13内に熱風を発生させる。ベルトコンベヤ14は、乾燥室内に少なくとも1段に配置され、茶葉Tを搬送する。攪拌手段15は、最下段のベルトコンベヤ14の搬送方向に間隔を空けて設置され、ベルトコンベヤ14上の茶葉Tを浮き上がらせて攪拌する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱気で満たされた乾燥室と、 前記乾燥室内に少なくとも1段に配置されて網状のベルトで茶葉を搬送するベルトコンベヤと、 前記乾燥室内に前記ベルトコンベヤの下から上へ熱風を発生させる熱風発生装置と、 前記ベルトコンベヤのうち一番下の下段コンベヤの搬送方向に間隔を空けて配置されて通過する前記茶葉を前記下段コンベヤから浮き上がらせて攪拌する攪拌手段と を備えることを特徴とする碾茶炉。
IPC (3件):
A23F 3/06 ,  F26B 21/06 ,  F26B 17/04
FI (3件):
A23F3/06 J ,  F26B21/06 ,  F26B17/04 B
Fターム (26件):
3L113AA03 ,  3L113AB02 ,  3L113AB04 ,  3L113AC04 ,  3L113AC10 ,  3L113AC36 ,  3L113AC48 ,  3L113AC52 ,  3L113AC67 ,  3L113BA20 ,  3L113CA08 ,  3L113CA09 ,  3L113CA11 ,  3L113CB03 ,  3L113CB06 ,  3L113CB24 ,  3L113DA10 ,  3L113DA11 ,  3L113DA24 ,  4B027FB02 ,  4B027FC01 ,  4B027FP19 ,  4B027FP20 ,  4B027FP21 ,  4B027FP22 ,  4B027FR13
引用特許:
審査官引用 (21件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 茶の栽培と利用加工, 1994, 第1版, 51-53頁
  • 茶の科学, 1992, 初版, 52-59頁

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