特許
J-GLOBAL ID:201303072413252570

車両センターカーテンエアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-067943
公開番号(公開出願番号):特開2013-067367
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】衝突事故発生時に、車両の室内空間を前方空間と後方空間に分離させ、後部座席の乗客を保護する車両用センターカーテンエアバッグ装置を提供する。【解決手段】前部座席と後部座席との間で車体の左右方向にルーフパネルに密着して固定設置されたエアバックハウジング、エアバッグハウジング内に固定設置されて、エアバッグECUの制御信号によって爆発動作してエアバッグガスを発生させるインフレータ、及びエアバックハウジングに上端部が固定結合されて、複数個に分割されたチャンバを具備することと併せて、エアバックハウジングに密着されるようにホルディングされていながらインフレータの爆発動作時にエアバッグガスの圧力によってフロアパネルに向けて下方に展開されるエアバッグクッションを含むことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前部座席(7)と後部座席(8)との間で車体の左右方向にルーフパネル(11)に密着して固定設置されたエアバックハウジング(20)、 前記エアバックハウジング(20)内に固定設置されて、エアバッグECU(30)の制御信号によって爆発動作して、エアバッグガスを発生させるインフレータ(40)、及び 前記エアバックハウジング(20)に上端部が固定結合されて、複数個に分割されたチャンバ(51)を具備することと併せて、前記エアバックハウジング(20)に密着されるようにホルディングされていながら前記インフレータ(40)の爆発動作時にエアバッグガスの圧力によってフロアパネルに向けて下方に展開されるエアバッグクッション(50)、を含むことを特徴とする車両用センターカーテンエアバッグ装置。
IPC (3件):
B60R 21/214 ,  B60R 21/232 ,  B60R 21/261
FI (3件):
B60R21/20 300 ,  B60R21/231 100 ,  B60R21/26 200
Fターム (10件):
3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054BB30 ,  3D054CC04 ,  3D054CC34 ,  3D054CC42 ,  3D054DD13 ,  3D054DD28 ,  3D054EE19 ,  3D054EE26
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 乗員拘束装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-308695   出願人:タカタ株式会社
  • 特開昭47-008412
  • 車両における後部乗員の保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-220326   出願人:豊田合成株式会社
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