特許
J-GLOBAL ID:201303084558328840
ズームレンズ系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三浦 邦夫
, 安藤 大介
, 三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-099409
公開番号(公開出願番号):特開2013-228500
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】変倍比が28〜30倍程度の高変倍化を達成するとともに、レンズ全長が短縮された小型なズームレンズ系を得る。【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、負の第4レンズ群、及び正の第5レンズ群からなり、ワイド端からテレ端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少するズームレンズ系において、次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズ系。(1)0.10<|d23t-d23w|/ft<0.20(2)2.50<ft/f1<5.00但し、d23t:長焦点距離端における第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔、d23w:短焦点距離端における第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔、ft:長焦点距離端における全系の焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、及び正の屈折力の第5レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少するズームレンズ系において、
次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズ系。
(1)0.10<|d23t-d23w|/ft<0.20
(2)2.50<ft/f1<5.00
但し、
d23t:長焦点距離端における第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔、
d23w:短焦点距離端における第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔、
ft:長焦点距離端における全系の焦点距離、
f1:第1レンズ群の焦点距離。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (45件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087MA16
, 2H087MA19
, 2H087PA11
, 2H087PA12
, 2H087PA18
, 2H087PA20
, 2H087PB13
, 2H087PB14
, 2H087PB15
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 2H087SB34
, 2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (15件)
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