特許
J-GLOBAL ID：200903020264804031

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者：
三坂 誠

三坂 誠 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-012497
公開番号（公開出願番号）：特開2009-175324
出願日： 2008年01月23日
公開日（公表日）： 2009年08月06日
要約：
【課題】 防振を効果的に行い、かつ防振時に偏心収差の発生が少なく、良好なる画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後続レンズ群とを有し、各レンズ群間隔が変化するズームレンズであって、該後続レンズ群は光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動して像を変位させる負の屈折力のレンズ群Gisを含むレンズ群Gn、該レンズ群Gnの物体側に正の屈折力のレンズ群Gpf、該レンズ群Gnの像側に正の屈折力のレンズ群Gprを有し、該レンズ群Gisは物体側から像側へ順に、負レンズNGis、正レンズPGisを有すること。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後続レンズ群とを有し、 広角端から望遠端へのズーミングの際に、該第1レンズ群と該第2レンズ群との間隔が増大し、該第2レンズ群と該後続レンズ群との間隔が減小するズームレンズであって、 該後続レンズ群は光軸に対して垂直方向の成分を持つ方向に移動して像を変位させる負の屈折力のレンズ群Gisを含むレンズ群Gn、該レンズ群Gnの物体側に正の屈折力のレンズ群Gpf、該レンズ群Gnの像側に正の屈折力のレンズ群Gprを有し、 該レンズ群Gisは物体側から像側へ順に、負レンズNGis、正レンズPGisを有していることを特徴とするズームレンズ。
IPC (4件)：
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00 ,  H04N 5/225
FI (4件)：
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J ,  H04N5/225 D
Fターム (45件)：
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA20 ,  2H087NA07 ,  2H087PA12 ,  2H087PA16 ,  2H087PB16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA48 ,  2H087SA51 ,  2H087SA54 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB34 ,  2H087SB44 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB10 ,  5C122FE02 ,  5C122GE11 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許：
出願人引用 (26件)
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審査官引用 (15件)
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