特許
J-GLOBAL ID:201303085804987839
車間距離制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-041822
公開番号(公開出願番号):特開2013-177054
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】 先行車としての前方車両と自車との間に他車が割り込む状況下において、他車及び自車の両運転者に不安感を抱かせることが少ない車間距離制御装置を提供する。【解決手段】 自車の側方に側方車両である他車が検出された場合(S100:YES)、合流地点であるか否かを判断する(S110)。合流地点である場合(S110:YES)、割り込みの可能性が大きいとして、譲り制御指示を行い(S120)、割り込みが完了していないうちは(S140:NO)、車間距離延長調整を行う(S130)。また、連続して自車の前方へ割り込もうとする側方車両である他車が検出された場合(S150:YES)、車間距離短縮調整を行う(S160)。一方、連続して自車の前方へ割り込もうとする側方車両である他車141が検出されない場合(150:NO)、車間距離復帰調整を行う(S160)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自車の前方を走行する前方車両との車間距離を検出する車間距離検出手段(20)と、 自車の側方に存在する他車を検出する側方車両検出手段(30,31)と、
前記側方車両検出手段にて検出された前記他車が自車と前記前方車両との間に割り込む前段階で当該割り込みの可能性の有無を判断する割込検出手段(11)と
前記割込検出手段にて割り込みの可能性が有ると判断された場合、前記車間距離を増加させる車間距離延長調整(S130)を行う車間距離調整手段(14)と、
前記車間距離調整手段からの情報に基づき、前記車間距離を制御する車間距離制御手段(40)と、
を備えていることを特徴とする車間距離制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
3D241BA05
, 3D241BA07
, 3D241BA60
, 3D241BB39
, 3D241BB46
, 3D241BC01
, 3D241BC02
, 3D241CD12
, 3D241CD29
, 3D241CE05
, 3D241DC02Z
, 3D241DC26B
, 3D241DC26Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-019328
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-254604
出願人:マツダ株式会社
-
車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-198648
出願人:本田技研工業株式会社
-
車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112190
出願人:日産自動車株式会社
-
割り込み予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-089942
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
周辺車両監視装置及び周辺車両監視方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-240042
出願人:富士通テン株式会社
-
車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-025249
出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る