特許
J-GLOBAL ID:201303090817650870

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077213
公開番号(公開出願番号):特開2012-148106
特許番号:特許第5312631号
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2012年08月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する変動表示部を備え、該変動表示部に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段による決定に基づいて、前記変動表示部において、識別情報の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦所定の仮停止態様で変動表示を仮停止させた後に変動表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する再変動表示パターンを含む予め定められた複数種類の識別情報の変動表示パターンの中から1つの変動表示パターンを選択する変動表示パターン選択手段と、 該変動表示パターン選択手段が選択した変動表示パターンに基づいて、識別情報の変動表示を実行する変動表示実行手段と、 前記変動表示パターン選択手段により再変動表示パターンが選択されたときの変動表示において、第1段階から複数段階の予告ステップにより行なうステップアップ予告演出と前記操作手段が操作されたことを条件として予告を実行する操作予告演出とを含む、予告演出をリーチ状態になる前に開始するリーチ前開始予告演出を実行するか否かを選択するとともに、当該リーチ前開始予告演出を実行するときの各再変動における予告演出態様を複数種類の予告演出態様の中から選択する予告演出選択手段と、 該予告演出選択手段により前記リーチ前開始予告演出を実行する選択がされたときに、再変動表示パターンで実行される再変動の各々において、選択された予告演出態様で前記リーチ前開始予告演出を実行する予告演出実行手段とを備え、 前記予告演出選択手段は、前記リーチ前開始予告演出として前記ステップアップ予告演出が選択されたときには、予告演出態様として、前記変動表示パターン選択手段により選択された再変動表示パターンで実行される再変動の回数に応じて異なる選択割合で、各再変動において前記第1段階の予告ステップから複数段階のうちいずれの段階の予告ステップまで発展させるかを選択し、該選択において、各再変動で発展する予告ステップの最終段階を、各再変動よりも前に発展する予告ステップの最終段階と比べて低い段階とせず、 前記ステップアップ予告演出と前記操作予告演出とでは、前記特定遊技状態となる信頼度が異なることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-184070   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-290112   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-102275   出願人:株式会社オリンピア
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」

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