特許
J-GLOBAL ID：201303091376106024

誘導加熱調理器

発明者：
菊池 俊男

菊池 俊男 について

, 
川田 幸男

川田 幸男 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について

, 
三菱電機ホーム機器株式会社

三菱電機ホーム機器株式会社 について


代理人 (5件)： 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-319233
公開番号（公開出願番号）：特開2009-140892
特許番号：特許第5030755号
出願日： 2007年12月11日
公開日（公表日）： 2009年06月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 本体と、 この本体の上面を覆うトッププレートと、 このトッププレートの下方に配置された誘導加熱式加熱源と、 この誘導加熱式加熱源への電源投入条件を設定する入力手段と、 この入力手段からの操作指令信号で前記誘導加熱式加熱源の加熱条件が設定され当該誘導加熱式加熱源の通電を制御する通電制御回路と、 前記トッププレートの温度を検出する温度検出手段と、 前記トッププレートが高温状態であることを前記本体外部へ報知する報知手段と、 を具備した誘導加熱調理器において、 前記通電制御回路は、前記誘導加熱式加熱源により加熱調理が開始された時点から所定の報知開始待ち時間経過後に前記報知手段に駆動信号を出力して前記報知手段を高温報知状態とし、当該高温報知状態を、前記温度検出手段により検出される前記トッププレートの温度が高温報知停止温度以下に下がるまで継続させるとともに、前記報知開始待ち時間を、最初に加熱調理が行なわれた場合は第1の時間に設定し、前記報知手段が高温報知状態となった前回の加熱調理が終了してから所定のリセット時間経過していない状態で再度加熱調理が行なわれた場合、前記温度検出手段により検出される前記トッププレートの温度が高温報知温度以下であるときは前記第1の時間よりも短い第2の時間に設定し、前記高温報知温度を上回るときは前記高温報知状態を継続する ことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (3件)：
H05B 6/12 ( 200 6.01) ,  F24C 15/00 ( 200 6.01) ,  F24C 7/04 ( 200 6.01)
FI (5件)：
H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 335 ,  H05B 6/12 318 ,  F24C 15/00 M ,  F24C 7/04 301 A
引用特許：
出願人引用 (12件)
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-213679   出願人：松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-329100   出願人：松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-076224   出願人：松下電器産業株式会社
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審査官引用 (12件)
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-213679   出願人：松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-329100   出願人：松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-076224   出願人：松下電器産業株式会社
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