特許
J-GLOBAL ID:201303093630494083
撮像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-250322
公開番号(公開出願番号):特開2013-106289
出願日: 2011年11月16日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】広変倍域すべてにわたって高解像度で高画質の画像を得る。【解決手段】同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系LN1,LN2を有し、第2撮像光学系LN2の焦点距離が第1撮像光学系LN1の焦点距離よりも長く、第1撮像光学系LN1で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う。第1,第2撮像光学系LN1,LN2のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、条件式:1.0<fFw/fFm<1.5を満足する。【選択図】図21
請求項(抜粋):
同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系を有し、前記第2撮像光学系の焦点距離が前記第1撮像光学系の焦点距離よりも長く、前記第1撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う撮像装置であって、
前記第1,第2撮像光学系のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、
前記第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、かつ、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする撮像装置;
1.0<fFw/fFm<1.5 ...(1)
ただし、
fFw:第1撮像光学系における第1レンズと第2レンズの合成焦点距離、
fFm:第2撮像光学系における第1レンズと第2レンズの合成焦点距離、
である。
IPC (7件):
H04N 5/228
, H04N 5/225
, G02B 13/00
, G02B 15/00
, G02B 13/18
, G03B 19/07
, H04N 5/232
FI (7件):
H04N5/228 Z
, H04N5/225 Z
, G02B13/00
, G02B15/00
, G02B13/18
, G03B19/07
, H04N5/232 Z
Fターム (43件):
2H054AA01
, 2H054BB05
, 2H054BB07
, 2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA01
, 2H087MA05
, 2H087PA04
, 2H087PA05
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087PB05
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
, 2H087SA81
, 2H087UA01
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA12
, 5C122EA37
, 5C122FA18
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FE02
, 5C122FE03
, 5C122FE06
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-332522
出願人:フジノン株式会社, 富士写真フイルム株式会社
-
デュアルレンズ方式デジタルズーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-081264
出願人:フレクストロニクスエイピーエルエルシー
-
撮像装置および撮像方法、ならびに測距方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-331404
出願人:フジノン株式会社, 富士写真フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る