特許
J-GLOBAL ID:201303096277730958
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 周彦
, 衡田 直行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064787
公開番号(公開出願番号):特開2013-195870
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】装置本体とカバーとを連結するストラップが、カバーの開閉による過度の屈曲によって損傷することを抑制する。【解決手段】カバー25とプリンター本体2とは、一端部がプリンター本体2に軸支されると共に他端部がカバー25に軸支されるストラップ27によって連結され、ストラップ27は、下方にのみ屈曲可能に形成され、カバー25の軸35に突起が設けられ、ストラップ27の軸受36に突起に当接する当接部が設けられ、カバー25を開放すると、ストラップ27が軸35を中心に回動し、ストラップ27が下方に屈曲した状態で当接部と突起とが当接することによって、カバー25の回動が規制される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
装置本体に下端部を支点に回動自在に設けられて開閉可能なカバーを備えた画像形成装置において、
前記カバーと前記装置本体とは、一端部が前記装置本体に軸支されると共に他端部が前記カバーに軸支されるストラップによって連結され、
前記ストラップは、所定部分で屈曲可能に形成され、
前記ストラップの一端部と前記装置本体との連結部と、前記ストラップの他端部と前記カバーとの連結部と、の少なくとも何れか一方の連結部には、一方の部材に突起が設けられ、他方の部材に該突起に当接可能な当接部が設けられ、
前記カバーを開放すると、前記ストラップが前記連結部を中心に回動し、前記ストラップが一方向に屈曲した状態で前記当接部と前記突起とが当接することによって、前記カバーの回動が規制されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171GA25
, 2H171HA23
, 2H171KA02
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB01
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171SA35
, 2H171SA37
引用特許:
出願人引用 (8件)
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開閉支持機構及びこれを用いた装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-287186
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-160616
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-251149
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (8件)
-
開閉支持機構及びこれを用いた装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-287186
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-160616
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-251149
出願人:株式会社リコー
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