特許
J-GLOBAL ID:201303096896931992

カッター装置、記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-027537
公開番号(公開出願番号):特開2013-099849
出願日: 2013年02月15日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】剪断された被剪断媒体の記録面に傷が発生する虞がないカッター装置を提供すること。【解決手段】カッター装置(20)は、被剪断媒体(P)の表面側に設けられた第1カッター37と、前記表面側に対して反対側である裏面側に設けられ、前記第1カッター37と協働して被剪断媒体(P)を剪断する第2カッター38と、前記第1カッター37および前記第2カッター38を保持し、被剪断媒体(P)の幅方向Xに移動するキャリッジ(30)と、該キャリッジ(30)を前記幅方向Xに案内するガイド部(25)と、前記キャリッジ(30)に設けられ、前記第1カッター37および前記第2カッター38より被剪断媒体(P)の送り方向下流側の剪断された被剪断媒体(P2)を前記裏面と接触して前記表面側へ案内する剪断後案内部(36)とを備えていることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
送られている被剪断媒体を基準とした被剪断媒体の表面側に設けられた第1カッターと、 前記表面側に対して反対側である裏面側に設けられ、前記第1カッターと協働して被剪断媒体を剪断する第2カッターと、 前記第1カッターおよび前記第2カッターを保持し、被剪断媒体の幅方向に移動するキャリッジと、 該キャリッジを前記幅方向に案内するガイド部と、 前記キャリッジに設けられ、前記第1カッターおよび前記第2カッターより被剪断媒体の送り方向下流側の剪断された被剪断媒体を前記裏面と接触して前記表面側へ案内する剪断後案内部と、を備えるカッター装置。
IPC (3件):
B26D 1/24 ,  B26D 1/18 ,  B41J 11/70
FI (3件):
B26D1/24 J ,  B26D1/18 ,  B41J11/70
Fターム (13件):
2C058AB16 ,  2C058AC07 ,  2C058AE04 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA13 ,  2C058LB10 ,  2C058LB19 ,  2C058LB24 ,  2C058LB31 ,  2C058LB36 ,  3C027RR01 ,  3C027RR09
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • カッター装置、記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-071848   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 大型プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-336695   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • カッター機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-316720   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社, 日本電気株式会社
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