特許
J-GLOBAL ID:201403000451473056
移動体端末の位置情報を用いた交通情報提供システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 高城郎
, 河合 典子
, 南 俊宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-005455
公開番号(公開出願番号):特開2014-137682
出願日: 2013年01月16日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】複数利用者の実際の走行情報を分析することで危険地点を予測し、各利用者へ注意情報を送信する交通情報提供システムを実現する。【解決手段】走行情報を走行中に取得する複数の移動体端末と、移動体端末とネットワークにより接続されたホストシステムとを備えた交通情報提供システムであって、ホストシステムは、走行情報を収集データとして蓄積するデータベースと、蓄積された収集データの中から、危険予測の判定対象地点から所定の距離内にある緯度及び経度を含む走行情報を取得し、走行情報に含まれる走行実績データに基づいて判定対象地点が危険地点か否かを判定して危険地点として登録する危険地点予測手段と、移動体端末から走行情報を受信したとき、受信した走行情報に含まれる緯度及び経度に基づいて移動体端末が危険地点の直前を走行しているか否かを判定して注意情報を送信する手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
位置情報を含む走行実績のデータを含む走行情報を走行中に取得する複数の移動体端末と、前記移動体端末とネットワークにより接続されたホストシステムとを備えた交通情報提供システムであって、前記ホストシステムは、
前記移動体端末の各々から受信した走行情報を、収集データとして蓄積するデータベースと、
前記データベースに蓄積された収集データの中から、危険予測の判定対象地点付近の位置情報を含む走行情報を取得し、取得した走行情報に含まれる走行実績のデータに基づいて当該判定対象地点が危険地点か否かを判定し、危険地点と判定された場合は当該判定対象地点を危険地点として登録する危険地点予測手段と、
前記移動体端末から走行情報を受信したとき、受信した走行情報に含まれる位置情報に基づいて当該移動体端末が登録済みの危険地点の直前を走行しているか否かを判定する手段と、当該移動体端末が登録済みの危険地点の直前を走行していると判定された場合は当該移動体端末に対して注意情報を送信する手段と、を備えたことを特徴とする
交通情報提供システム。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (3件):
G08G1/00 D
, G09B29/00 Z
, G09B29/10 A
Fターム (16件):
2C032HB11
, 2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC16
, 2C032HC31
, 2C032HD26
, 2C032HD30
, 5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181CC12
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181MB01
, 5H181MC12
, 5H181MC24
, 5H181MC27
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る