特許
J-GLOBAL ID:201403005554037213

検体移し替え装置および検体処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-207498
公開番号(公開出願番号):特開2014-062790
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】検体処理システムの設置面積の増大を抑制しながら、検体処理前の検体容器の仕分けと検体処理後の検体容器の仕分けとを同時に実現可能な検体移し替え装置およびこれを備えた検体処理システムを提供する。【解決手段】検体移し替え装置22は、投入ユニット21から検体ラックを内部に送り込むための搬入口G1と、検体ラックから検体容器を取り出す取出動作および取り出された検体容器を検体ラックに設置する設置動作を行う容器移送部と、検体容器が設置された検体ラックを、外部の中継ユニット23に送り出すための搬出口と、搬出口から中継ユニット23に送り出された検体ラックを再び内部に送り込むための入口G3と、入口G3から送り込まれた検体ラックを投入ユニット21に送り出すための出口G4と、入口G3から出口G4へと検体ラックを搬送する搬送部と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
検体供給装置から検体ラックを内部に送り込むための第1の入口と、 前記第1の入口から送り込まれた検体ラックから検体容器を取り出す取出動作および取り出された前記検体容器を検体ラックに設置する設置動作を行う容器移送部と、 前記検体容器が設置された検体ラックを、検体処理装置へと続く外部の搬送装置に送り出すための第1の出口と、 前記第1の出口から前記搬送装置に送り出された検体ラックを再び内部に送り込むための第2の入口と、 前記第2の入口から送り込まれた検体ラックを前記検体供給装置に送り出すための第2の出口と、 前記第2の入口から前記第2の出口へと検体ラックを搬送する搬送部と、を備える、 ことを特徴とする検体移し替え装置。
IPC (1件):
G01N 35/04
FI (2件):
G01N35/04 G ,  G01N35/04 H
Fターム (10件):
2G058AA08 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CB16 ,  2G058CB20 ,  2G058CF01 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GC06 ,  2G058HA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る