特許
J-GLOBAL ID:201403016602504769

開閉ゲート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森定 勇二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202929
特許番号:特許第5459893号
出願日: 2013年09月30日
要約:
【課題】省設置スペースを実現するとともに、保守作業の軽減(保守作業時間の短縮)が期待できる開閉ゲート及び前記課題に加え軌道車両のドア位置が変化しても対応可能である開閉位置可変ゲートを提供すること。 【解決手段】2本の垂直固定柱61、62の間に架け渡された8本のロープ40と、梁63に沿って水平移動する2本の移動柱11、21と、前記移動柱の水平移動に伴ってすべてのロープを支持しながら集束していくロープ集束ガイド15、25と、前記ロープ集束ガイドにより集束されたロープを1本ごとに分岐して支持する16個のロープ分岐ガイド14、24等と、で構成する開閉位置可変ゲート1等を提供する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】2本の固定柱と2本の前記固定柱に架設されている梁とを含む固定構造物と、 前記固定構造物相互間に架け渡された複数の紐体と、 前記梁に沿って移動する1本又は複数本の移動柱と、 を少なくとも備え、 前記移動柱は前記複数の紐体の全部又は一部を束ねて支持する紐体収束支持具を備え、 前記架け渡された紐体の最長幅の範囲内で前記移動柱が水平方向に往復移動し、前記移動柱の移動により、前記複数の紐体が前記紐体収束支持具の支持を受けながら集束されていくことで、少なくとも前記固定柱と前記移動柱との間に開放部があらわれる ことを特徴とする開閉ゲート。
IPC (1件):
B61B 1/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B61B 1/02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
  • 可動柵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-020499   出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
  • ホーム柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-238078   出願人:岡村操, 本多利光, 岡村玲央奈
  • 可動柵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-020498   出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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