特許
J-GLOBAL ID:201403034299782805

リアクトル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川本 学 ,  来山 幹雄 ,  武山 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165739
公開番号(公開出願番号):特開2014-027087
出願日: 2012年07月26日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】部品点数と組立て工数とを削減しつつ、コア間のギャップを一定に保つことができるリアクトル装置を提供する。【解決手段】リアクトル装置1は、並置されて互いに接続される一対のコイル50a、50bと、一対のコイル内に対応して配置される一対のセンタコア72、72、及び一対のセンタコアの端部同士を対応して連絡する一対のサイドコア74、74を有する環状コアと、環状コアを構成するコア間に介在されるギャップ部材212と、一対のセンタコアを収容するセンタコア収容部104、204を有して、一対のコイル及び環状コアを保持するボビンケース100、200と、が備えられ、ギャップ部材は、センタコア収容部と一体成形されると共に、センタコア収容部に連絡される可動部216を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
並置されて互いに接続される一対のコイルと、 前記一対のコイル内に対応して配置される一対のセンタコア、及び前記一対のセンタコアの端部同士を対応して連絡する一対のサイドコアを有する環状コアと、 前記環状コアを構成するコア間に介在されるギャップ部材と、 前記一対のセンタコアを収容するセンタコア収容部を有して、前記一対のコイル及び前記環状コアを保持するボビンケースと、 を備えるリアクトル装置において、 前記ギャップ部材は、前記センタコア収容部と一体成形されると共に、前記センタコア収容部に連絡される可動部を有することを特徴とするリアクトル装置。
IPC (2件):
H01F 37/00 ,  H01F 27/24
FI (5件):
H01F37/00 A ,  H01F37/00 M ,  H01F37/00 T ,  H01F37/00 E ,  H01F27/24 H
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • コイル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-183883   出願人:株式会社エス・エッチ・ティ
  • コイル装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-114681   出願人:株式会社エス・エッチ・ティ
  • コイル装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-286062   出願人:株式会社エス・エッチ・ティ
全件表示

前のページに戻る