特許
J-GLOBAL ID:201403099140673872
動植物の生理活性を促す腐植液の製造方法及びその腐植液の使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 政雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137356
公開番号(公開出願番号):特開2014-001160
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】 一般的に腐植液(ヒューミン,腐植酸,フルボ酸)を製造する為には,長い年月をかけて堆積されたフミン,泥炭腐植,草炭,珪藻土等から抽出したものを凝縮して用いてきた経緯がある。しかし,有限となる資源から産出される手法であることから,その資材量に限界があり,非常に高価なものとなっていた。【解決手段】 本発明は,木または草または残滓の未分解の有機物を炭の製造過程で産出される極強酸性の酢液(有機酸)に適量漬け込み,長期間養生することで腐植液を作ることを可能とした。この方法を用いることによって,従来のように有限な堆積資源を利用しなくても腐植液を製造することが可能となった。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
木または草または残滓からなる未分解の有機物を炭の製造過程で産出される極強酸性の酢液に適量漬け込み,長時間にわたって養生をすることを特徴とする動植物の生理活性を促す腐植液の製造方法。
IPC (16件):
A61K 36/00
, A61K 9/18
, A61K 9/50
, A61P 43/00
, A61K 47/04
, A61K 8/97
, A61Q 5/04
, A61K 47/36
, A61K 47/46
, A61K 9/06
, A61K 9/19
, A61K 8/36
, A61P 3/02
, A01P 3/00
, A01N 61/00
, A01P 21/00
FI (16件):
A61K35/78 Y
, A61K9/18
, A61K9/50
, A61P43/00 171
, A61K47/04
, A61K8/97
, A61Q5/04
, A61K47/36
, A61K47/46
, A61K9/06
, A61K9/19
, A61K8/36
, A61P3/02
, A01P3/00
, A01N61/00 C
, A01P21/00
Fターム (43件):
4C076AA09
, 4C076AA33
, 4C076AA61
, 4C076AA94
, 4C076BB34
, 4C076CC21
, 4C076DD21
, 4C076DD27A
, 4C076DD28A
, 4C076DD29
, 4C076EE36P
, 4C076EE56A
, 4C076EE58A
, 4C076FF31
, 4C076GG07
, 4C076GG21
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AC231
, 4C083CC34
, 4C083EE29
, 4C088AD11
, 4C088BA08
, 4C088BA19
, 4C088CA08
, 4C088CA11
, 4C088MA28
, 4C088MA38
, 4C088MA41
, 4C088NA12
, 4C088NA20
, 4C088ZC21
, 4C088ZC61
, 4H011AA02
, 4H011AB04
, 4H011BA01
, 4H011BB22
, 4H011BC06
, 4H011BC18
, 4H011BC20
, 4H011DA02
, 4H011DD03
, 4H011DD04
引用特許:
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