特許
J-GLOBAL ID:201503002930840579

鞍乗り型車両における排気ガスセンサ取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-006377
公開番号(公開出願番号):特開2015-134540
出願日: 2014年01月17日
公開日(公表日): 2015年07月27日
要約:
【課題】シリンダ軸線を前傾させて車体フレームに搭載されるエンジン本体の一部を構成するシリンダヘッドの前部側壁に排気管が接続される鞍乗り型車両において、排気ガスセンサを保護するための車体フレーム等の保護構造を不要とし、車体フレームの配置の自由度を増大する。【解決手段】エンジン本体24の前方で上下方向に延びる上下延出管部41bで排気管41の一部が構成され、車両正面視で上下延出管部41bの背後に配置されるようにして排気ガスセンサ63が上下延出管部41bに取付けられる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
シリンダ軸線(C)を前傾させて車体フレーム(F)に搭載されるエンジン本体(24)の一部を構成するシリンダヘッド(27)の前部側壁に排気管(41)が接続される鞍乗り型車両において、前記エンジン本体(24)の前方で上下方向に延びる上下延出管部(41b)で前記排気管(41)の一部が構成され、車両正面視で前記上下延出管部(41b)の背後に配置されるようにして排気ガスセンサ(63)が前記上下延出管部(41b)に取付けられることを特徴とする鞍乗り型車両における排気ガスセンサ取付け構造。
IPC (3件):
B62M 7/02 ,  B62J 99/00 ,  F02D 35/00
FI (4件):
B62M7/02 F ,  B62J99/00 J ,  F02D35/00 368C ,  F02D35/00 368E
引用特許:
審査官引用 (8件)
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