特許
J-GLOBAL ID：201503009844843900

リンプホームシステム、その安全制御装置

発明者：
西田 廣治

西田 廣治 について


出願人/特許権者：
富士電機株式会社

富士電機株式会社 について


代理人 (1件)： 大菅 義之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-079770
公開番号（公開出願番号）：特開2015-201978
出願日： 2014年04月08日
公開日（公表日）： 2015年11月12日
要約：
【課題】電気自動車等においてリンプホーム制御への移行の際に電力変換器のスイッチ対の同時オンを防止する。【解決手段】安全制御装置11は、故障検出等によりリンプホーム制御へ移行する際、電源SW14をOFF制御して電力変換器16への制御電源電力供給を一時的に停止して、その間に制御切換SW15a,15bを切換え制御する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
電動モータを備える自動車におけるリンプホームシステムであって、 供給される制御電源電力によって有効となる制御信号に基づいて前記電動モータを駆動する電力変換手段と、 前記制御電源電力の前記電力変換手段への供給をオン/オフする第1スイッチング手段と、 任意の指令に応じた第1の制御信号を生成するモータ制御手段と、 予め設定されている所定の指令に応じた第2の制御信号を生成するリンプ制御手段と、 前記第1の制御信号と第2の制御信号の何れか一方を前記制御信号として前記電力変換手段へ入力させる第2スイッチング手段と、 異常を検出した場合、前記第1スイッチング手段を制御して前記制御電源電力の前記電力変換手段への供給を一時的に停止させたうえで、該供給停止中に前記第2スイッチング手段を制御して前記第2の制御信号を前記制御信号として前記電力変換手段へ入力させるリンプホーム制御モードに切換える安全制御手段と、 を有することを特徴とするリンプホームシステム。
IPC (3件)：
B60L 3/00 ,  B60L 9/18 ,  H02P 27/06
FI (3件)：
B60L3/00 J ,  B60L9/18 J ,  H02P5/41 302B
Fターム (26件)：
5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125BB00 ,  5H125BC25 ,  5H125CA08 ,  5H125EE06 ,  5H125EE27 ,  5H125EE70 ,  5H505AA16 ,  5H505BB06 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505DD05 ,  5H505EE49 ,  5H505GG02 ,  5H505GG04 ,  5H505GG05 ,  5H505HA08 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ17 ,  5H505JJ18 ,  5H505LL01 ,  5H505LL22 ,  5H505LL24 ,  5H505LL41 ,  5H505MM02
引用特許：
審査官引用 (9件)
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