特許
J-GLOBAL ID:201503009979131810

横シール装置、および横シール装置を備えた包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤本 昇 ,  北田 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-214095
公開番号(公開出願番号):特開2015-074493
出願日: 2013年10月11日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】 容易に横シーラどうしの位置調節が可能な横シール装置、および横シール装置を備えた包装装置の提供。【解決手段】 互いに同期して所定の軌跡を駆動するよう構成されるとともに、フィルムに対向してフィルムを挟む一対の横シーラを備え、各横シーラは、先端部がフィルムを幅方向に亘って挟んで加熱するフィルム加熱部を備え、少なくとも一方の横シーラは、そのフィルム加熱部におけるフィルム搬送方向の上流側および下流側に、フィルムの搬送方向において接近離間可能に構成された一対の接近離間部材を備え、一対の接近離間部材は、それぞれフィルム加熱部の基端部に形成された被案内面を支持する案内面を備え、一対の接近離間部材が接近離間することで、フィルム加熱部が高さ方向に移動案内される横シール装置および横シール装置を備えた包装装置。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
筒状のフィルムをその搬送方向と交差する幅方向で挟んで加熱してフィルムに横シールを形成することで、被包装物を個装した包装体を形成するための横シール装置であって、 互いに同期して所定の軌跡を駆動するよう構成されるとともに、フィルムに対向してフィルムを挟む一対の横シーラを備え、各横シーラは、先端部がフィルムを幅方向に亘って挟んで加熱するフィルム加熱部を備え、 少なくとも一方の横シーラは、そのフィルム加熱部におけるフィルム搬送方向の上流側および下流側に、フィルムの搬送方向において接近離間可能に構成された一対の接近離間部材を備え、 一対の接近離間部材は、それぞれフィルム加熱部の基端部に形成された被案内面を支持する案内面を備え、一対の接近離間部材が接近離間することで、フィルム加熱部が高さ方向に移動案内されることを特徴とする横シール装置。
IPC (1件):
B65B 51/16
FI (1件):
B65B51/16
Fターム (6件):
3E094AA13 ,  3E094BA11 ,  3E094CA08 ,  3E094DA08 ,  3E094HA08 ,  3E094HA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る