特許
J-GLOBAL ID：201503013731827955

空気調和機

発明者：
松永 隆廣

松永 隆廣 について

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下谷 亮

下谷 亮 について

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川合 圭人

川合 圭人 について


出願人/特許権者：
株式会社富士通ゼネラル

株式会社富士通ゼネラル について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-227259
公開番号（公開出願番号）：特開2015-087071
出願日： 2013年10月31日
公開日（公表日）： 2015年05月07日
要約：
【課題】封入冷媒量が多い空気調和機においても、冷媒回収運転の際に室外熱交換器もしくはアキュムレータのいずれか一方が満液となる状態を解消し、冷媒回収運転を継続できる空気調和機を提供する。【解決手段】複数の冷媒回収部を備えた室外機2に冷媒を回収する冷媒回収運転を行っているとき、少なくともの一つの冷媒回収部に回収された冷媒回収量が、冷媒回収部に回収できる許容冷媒回収量以上となると、冷媒回収運転を中断し、許容冷媒回収量以上となった冷媒回収部から滞留する冷媒を他の冷媒回収部に排出する。冷媒回収部に滞留する冷媒が、所定量以下まで排出されたら、冷媒回収運転を再開する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
複数の冷媒回収部を有する室外機と、室内機と、制御手段とを有する空気調和機であって、 前記制御手段は、前記空気調和機の冷媒を複数の前記冷媒回収部に回収する冷媒回収運転を実行しているとき、少なくとも一つの前記冷媒回収部に回収された冷媒回収量が当該冷媒回収部に回収できる許容冷媒回収量以上であると判断したときは、前記冷媒回収運転を中断し、少なくとも一つの前記冷媒回収部に滞留している冷媒を当該冷媒回収部から排出した後、前記冷媒回収運転を再開する、ことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件)：
F25B 45/00 ,  F25B 1/00
FI (2件)：
F25B45/00 A ,  F25B1/00 101E
引用特許：
審査官引用 (13件)
  • 冷凍空調装置及び冷凍空調システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-094704   出願人：三菱電機株式会社
  • 冷凍装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-272756   出願人：ダイキン工業株式会社
  • 冷凍装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-262197   出願人：三洋電機株式会社
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