特許
J-GLOBAL ID:201503015295852195

滞留時間が非常に短いレーザアニールシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北原 宏修 ,  多田 裕司 ,  山内 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-068412
公開番号(公開出願番号):特開2015-164194
出願日: 2015年03月30日
公開日(公表日): 2015年09月10日
要約:
【課題】非常に短い滞留時間で半導体ウエハをアニールするためのレーザアニールシステムと方法を提供する。【解決手段】アニールレーザビームは、滞留時間を約1μsから約100μsまでの範囲に収められる速度で走査する。これらの非常に短い滞留時間は、薄いデバイスウエハから形成されるプロダクトウエハのアニールに際して、デバイスウエハのデバイス側がアニール処理中に熱せられることによる傷を付き難くする。【選択図】図10A
請求項(抜粋):
アニール表面を有する半導体ウエハをアニールするための、高速レーザアニールシステムであって、 約300nmから約650nmの範囲内のアニール波長を有するレーザビームを発生させるレーザと、 前記レーザビームを受けて、1μsと100μSの間の滞留時間を有する、走査された画像として、アニール表面を前記レーザビームで走査し、それによって前記アニール表面を350°Cから1250°Cのピークアニール温度TAPに到達させる走査光学システムとを備える、高速レーザアニールシステム。
IPC (3件):
H01L 21/268 ,  H01L 21/027 ,  H01L 21/265
FI (4件):
H01L21/268 T ,  H01L21/268 G ,  H01L21/30 568 ,  H01L21/265 602C
Fターム (2件):
5F146KA10 ,  5F146LA18
引用特許:
審査官引用 (11件)
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