特許
J-GLOBAL ID:201503019239431610

バイオセンサ用電極原反、バイオセンサ用電極およびバイオセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-182086
公開番号(公開出願番号):特開2015-049182
出願日: 2013年09月03日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】本発明は、電極部の耐腐食性および導電性が良好で安価なバイオセンサ用電極を製造可能とするバイオセンサ用電極原反等を提供することを主目的とする。【解決手段】支持基材と、上記支持基材上に形成された電極部、配線部および端子部とを有するバイオセンサ用電極を製造するために用いられるバイオセンサ用電極原反であって、長尺の樹脂基材と、上記樹脂基材上に形成され導電性材料を含む導電層と、少なくとも上記電極部を形成するために用いられ、上記導電層上に形成され貴金属を含む貴金属メッキ層とを有し、上記導電層が上記樹脂基材の長手方向に連続的に形成されており、上記貴金属メッキ層が上記導電層の幅方向に所定の幅で形成され、長手方向に連続的に形成されていることを特徴とするバイオセンサ用電極原反を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持基材と、前記支持基材上に形成された電極部、配線部および端子部とを有するバイオセンサ用電極を製造するために用いられるバイオセンサ用電極原反であって、 長尺の樹脂基材と、 前記樹脂基材上に形成され導電性材料を含む導電層と、 少なくとも前記電極部を形成するために用いられ、前記導電層上に形成され貴金属を含む貴金属メッキ層とを有し、 前記導電層が前記樹脂基材の長手方向に連続的に形成されており、 前記貴金属メッキ層が前記導電層の幅方向に所定の幅で形成され、長手方向に連続的に形成されていることを特徴とするバイオセンサ用電極原反。
IPC (2件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/416
FI (2件):
G01N27/30 353Z ,  G01N27/46 338
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る