特許
J-GLOBAL ID:201503020301130221
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161698
公開番号(公開出願番号):特開2015-029719
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】想定された遊技性の下で興趣を向上させること。【解決手段】振分シャッタは、上大入賞装置の開放状態に応じて動作する。これにより、上大入賞装置の開放状態に応じて高確率抽選状態が生起される確率を設定することが可能となる。なお、上大入賞装置の開放状態を遊技者が調整することはできないため、遊技者によって遊技球の発射態様等を調整することにより、高確率抽選状態が生起され易い場面や高確率抽選状態が生起され難い場面が創出されてしまうことを抑制することができ、想定された遊技性の下で遊技を楽しませることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
始動条件の成立を契機として当り抽選を行う当り抽選手段と、
前記当り抽選に当選したことを契機に、特別入球手段が開放状態となる開放遊技が行われる当り遊技を生起させる当り遊技生起手段と、
複数の前記特別入球手段のうち一部の特定入球手段へ入球した遊技球が入球可能な特典契機手段と、
前記特定入球手段へ入球した遊技球を前記特典契機手段へ振り分け可能な振分手段と、
前記振分手段の動作を制御するための制御パターンが複数記憶された制御パターン記憶手段と、
前記制御パターンに基づき前記振分手段の動作を制御する振分制御手段と、
前記特典契機手段への遊技球の入球を契機として、前記当り遊技終了後に遊技者にとって有利な特典を付与する特典付与手段と、を備え、
前記特定入球手段の開放状態には、前記特定入球手段が開放される上限時間が異なる複数の開放状態があり、
前記振分手段は、前記特定入球手段の開放状態に応じて動作することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA10
, 2C088BA02
, 2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-267517
出願人:株式会社ソフイア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-046338
出願人:株式会社藤商事
-
ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-159494
出願人:サミー株式会社
-
役物装置および遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-148804
出願人:豊丸産業株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-161700
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-218146
出願人:株式会社ソフィア
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-212425
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-115928
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-112506
出願人:京楽産業.株式会社
全件表示
前のページに戻る