特許
J-GLOBAL ID：201503036932307992

動力伝達装置

発明者：
渡辺 隆男

渡辺 隆男 について

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長田 育充

長田 育充 について

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土方 亘

土方 亘 について

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土屋 英滋

土屋 英滋 について

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浅海 周

浅海 周 について

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宮野 竜也

宮野 竜也 について

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宮部 友博

宮部 友博 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-201583
公開番号（公開出願番号）：特開2015-067050
出願日： 2013年09月27日
公開日（公表日）： 2015年04月13日
要約：
【課題】固定子と回転子間に作用するトルクにより駆動軸を駆動する場合の駆動性能を向上させる。【解決手段】入力側ロータ28と第1出力側ロータ18間のトルクTcoupによりエンジン36からの動力を駆動軸37へ伝達する場合は、クラッチ機構60により第1出力側ロータ18を駆動軸37に係合させて第1駆動モードを選択する。一方、EV走行やリバース走行等、ステータ16と第2出力側ロータ19間のトルクTmgにより駆動軸37を駆動する場合は、クラッチ機構60により第1出力側ロータ18をケーシング15に係合させて第2駆動モードを選択する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
エンジンからの動力が伝達され、交流電流が流れることで回転磁界を発生可能な回転子導体が配設された入力側回転子と、 入力側回転子に対し相対回転可能な第1出力側回転子であって、回転子導体で発生した回転磁界が作用するのに応じて入力側回転子との間にトルクが作用する第1出力側回転子と、 交流電流が流れることで回転磁界を発生可能な固定子導体が配設された固定子と、 駆動軸へ動力を伝達する第2出力側回転子であって、固定子導体で発生した回転磁界が作用するのに応じて固定子との間にトルクが作用する第2出力側回転子と、 第1出力側回転子を駆動軸または固定部材に選択的に係合させる係合解放機構と、 を備え、 駆動軸を駆動する場合に、 係合解放機構により第1出力側回転子を駆動軸に係合させ、入力側回転子と第1出力側回転子間に作用するトルクによりエンジンからの動力を駆動軸へ伝達する第1駆動モードと、 係合解放機構により第1出力側回転子を固定部材に係合させ、固定子と第2出力側回転子間に作用するトルクにより駆動軸を駆動する第2駆動モードと、 を選択的に切り替える、動力伝達装置。
IPC (6件)：
B60W 10/02 ,  B60W 20/00 ,  B60K 6/48 ,  B60K 6/44 ,  B60K 6/26 ,  B60L 11/14
FI (5件)：
B60K6/20 360 ,  B60K6/48 ,  B60K6/44 ,  B60K6/26 ,  B60L11/14
Fターム (19件)：
3D202AA01 ,  3D202AA08 ,  3D202BB37 ,  3D202BB64 ,  3D202BB65 ,  3D202CC22 ,  3D202CC24 ,  3D202CC42 ,  3D202EE02 ,  3D202FF02 ,  3D202FF14 ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125BA00 ,  5H125BE05 ,  5H125CA01 ,  5H125CA08 ,  5H125DD14
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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