特許
J-GLOBAL ID:201503047432128570
強化ガラス板のスクライブ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-131500
公開番号(公開出願番号):特開2015-027933
出願日: 2014年06月26日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】強化ガラス板から、湾曲したコーナー部を有する略矩形状の有効面部を切出す際に、当該有効面部の円滑な切り出しを可能とする強化ガラス板のスクライブ方法の提供。【解決手段】湾曲したコーナー部を有する略矩形状の有効面部と、有効面部を囲う非有効面部との境界に沿って、スクライブホイールHを走行させることで、強化ガラス板を、有効面部と非有効面部とに切断するためのスクライブラインSを形成する強化ガラス板のスクライブ方法において、スクライブラインSの深さが、有効面部と非有効面部との境界のうち、コーナー部に沿った湾曲部位C1、C3で、直線部位T1よりも深くなるように形成する強化ガラス板のスクライブ法。【選択図】図5
請求項(抜粋):
湾曲したコーナー部を有する略矩形状の有効面部と、該有効面部を囲う非有効面部との境界に沿って、スクライブ刃を移動させることで、強化ガラス板を、前記有効面部と前記非有効面部とに切断するためのスクライブラインを形成する強化ガラス板のスクライブ方法において、
前記スクライブラインの深さが、前記有効面部と前記非有効面部との境界のうち、前記コーナー部に沿った湾曲部位で、他の部位よりも深くなるように形成することを特徴とする強化ガラス板のスクライブ方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3C069AA03
, 3C069BA04
, 3C069BC01
, 3C069BC07
, 3C069CA11
, 3C069EA01
, 4G015FA03
, 4G015FB01
, 4G015FC05
引用特許:
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