特許
J-GLOBAL ID:201503067609495294
レバー式コネクタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人栄光特許事務所
, 本多 弘徳
, 北島 健次
, 木津 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216352
公開番号(公開出願番号):特開2015-079657
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】板状の嵌合操作レバーの構造を単純化すると同時に、当該嵌合操作レバーの板厚方向の寸法の増大を抑止して、製造コストの低減と小型化とを図ることのできるレバー式コネクタを提供すること。【解決手段】嵌合開始位置に突き合わせた第1のコネクタハウジング10と第2のコネクタハウジング20とを、第1のコネクタハウジング10に装備された板状の嵌合操作レバー30の回動操作によって嵌合させるレバー式コネクタ1において、嵌合操作レバー30が回動終了位置P2に到達したときに、嵌合操作レバー30の一方の表面に凹んで形成されたロック用係止凹部61が第2のコネクタハウジング20の壁面に突設されたロック用突起62と係合することで、嵌合操作レバー30を回動終了位置にロックする。【選択図】図16
請求項(抜粋):
一外側壁の内側にコネクタハウジング相互の嵌合方向に貫通したレバー収容空間が画成された第1のコネクタハウジングと、
前記第1のコネクタハウジングの内側に嵌合する嵌合部と、前記一外側壁に対向して前記レバー収容空間を画成する前記第1のコネクタハウジングの他の外側壁の内面と対向する前記嵌合部の外側面に突設された嵌合用突起と、を備えた第2のコネクタハウジングと、
前記レバー収容空間に回動可能に装備され、前記第1のコネクタハウジングと前記第2のコネクタハウジングとを嵌合開始位置に突き合わせた状態で回動初期位置から回動終了位置に回動させると、前記嵌合用突起が摺動可能なカム溝によって前記嵌合用突起を引き寄せて、前記第1のコネクタハウジングと前記第2のコネクタハウジングとを嵌合完了状態にする略板状の嵌合操作レバーと、
前記嵌合操作レバーが前記回動終了位置に到達したときに前記嵌合操作レバーを前記回動終了位置にロックするレバーロック機構と、
を備えるレバー式コネクタであって、
前記レバーロック機構は、前記嵌合操作レバーの一方の表面に凹んで形成されたロック用係止凹部と、このロック用係止凹部が設けられている前記嵌合操作レバーの表面と対向する前記レバー収容空間の壁面に突設されて前記嵌合操作レバーが前記回動終了位置に到達したときに前記ロック用係止凹部に係合するロック用突起と、を備えることを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639
, H01R 13/629
FI (2件):
H01R13/639 Z
, H01R13/629
Fターム (13件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FC25
, 5E021FC32
, 5E021FC36
, 5E021FC40
, 5E021HB02
, 5E021HB05
, 5E021HB11
, 5E021HC07
, 5E021HC12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-214011
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタ及びコネクタ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-210307
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-372234
出願人:住友電装株式会社
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-263996
出願人:住友電装株式会社
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-057731
出願人:住友電装株式会社
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レバー付きコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-287961
出願人:住友電装株式会社
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コネクタの連結構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-182309
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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