特許
J-GLOBAL ID：201503075763475665
モニタリング装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小笠原 健治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-221562
公開番号（公開出願番号）：特開2015-081906
出願日： 2013年10月24日
公開日（公表日）： 2015年04月27日
要約：
【課題】 サンプル水の採水場所と調査機器の設置場所とが離れていても、採水時と調査時とに大きな時間差を生じさず、かつ、サンプル水の流量低下による調査停止も容易に避けることができるモニタリング装置を提供する。【解決手段】 監視水系Cから採られたサンプル水W1を調査機器10に必要流量だけ流して、この調査機器10によりサンプル水W1を連続的に調べることにより、監視水系Cの水質を監視するモニタリング装置1であって、監視水系Cからサンプル水W1を得るためのサンプリングラインの一部として、調査機器10の直前で、監視水系C側にリターンするとともに、サンプル水W1が高速で流される循環型サンプリングライン11を設け、循環型サンプリングライン11から調査機器10にサンプル水W1を供給するようにしている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
監視水系から採られたサンプル水を調査機器に必要流量だけ流して、この調査機器により前記サンプル水を連続的に調べることにより、前記監視水系の水質を監視するモニタリング装置であって、
前記監視水系から前記サンプル水を得るためのサンプリングラインの一部として、前記調査機器の直前で、前記監視水系側にリターンするとともに、前記サンプル水が高速で流される循環型サンプリングラインを設け、この循環型サンプリングラインから前記調査機器に前記サンプル水を供給するようにしていることを特徴とするモニタリング装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (8件)：
2G052AA06
, 2G052AB01
, 2G052AC23
, 2G052AD06
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052BA17
, 2G052CA38
