特許
J-GLOBAL ID:201503085992689895
車両の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188253
公開番号(公開出願番号):特開2015-054579
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】係合装置が経時変化することにより係合装置の制御性が低下してしまうことを抑制もしくは防止することができる車両の制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関と駆動輪との間に設けられた係合装置を解放することにより内燃機関と駆動輪とのトルクの伝達を遮断して走行する第1走行モードと、係合装置を係合して内燃機関と駆動輪とのトルクの伝達を可能にして走行する第2走行モードとを選択的に切り替えることができる車両の制御装置において、係合装置の係合特性が低下していることを推定する推定手段(ステップS4)と、推定手段により係合装置の係合特性が低下していると推定された場合に、第1走行モードから第2走行モードに切り替える際に、係合装置の入力側の回転数と出力側の回転数を同期させた後に係合装置を係合させる係合手段(ステップS5)とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関と駆動輪との伝達トルク容量を制御することができる係合装置を備え、前記係合装置を解放することにより前記内燃機関と前記駆動輪とのトルクの伝達を遮断して走行する第1走行モードと、前記係合装置を係合して前記内燃機関と前記駆動輪とのトルクの伝達を可能にして走行する第2走行モードとを選択的に切り替えることができる車両の制御装置において、
前記係合装置の係合特性の低下を推定する推定手段と、
前記推定手段により前記係合装置の係合特性が低下していると推定された場合に、前記第1走行モードから前記第2走行モードに切り替える際に、前記係合装置の入力側の回転数と出力側の回転数を同期させた後に前記係合装置を係合させる係合手段とを備えていることを特徴とする車両の制御装置。
IPC (10件):
B60W 10/02
, B60W 20/00
, B60W 10/08
, B60K 6/445
, B60K 6/40
, B60K 6/387
, B60W 10/06
, F16D 25/12
, F16D 48/02
, B60L 11/14
FI (9件):
B60K6/20 360
, B60K6/20 320
, B60K6/445
, B60K6/40
, B60K6/387
, B60K6/20 310
, F16D25/12 D
, F16D25/14 640J
, B60L11/14
Fターム (35件):
3D202AA03
, 3D202BB05
, 3D202BB11
, 3D202BB12
, 3D202BB37
, 3D202BB64
, 3D202BB67
, 3D202CC85
, 3D202DD01
, 3D202DD05
, 3D202DD26
, 3D202DD27
, 3D202DD38
, 3D202DD39
, 3D202DD42
, 3D202DD45
, 3D202EE16
, 3D202EE23
, 3D202FF13
, 3D202FF15
, 3J057AA03
, 3J057BB03
, 3J057EE09
, 3J057GE07
, 3J057GE11
, 3J057HH02
, 3J057JJ01
, 5H125AA01
, 5H125AC08
, 5H125AC12
, 5H125BA00
, 5H125BE05
, 5H125CA08
, 5H125EE51
, 5H125EE52
引用特許:
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