特許
J-GLOBAL ID:201503098171407357
水中の微生物及び有機物の除去方法、並びに除去装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
中 敦士
, 白坂 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-162515
公開番号(公開出願番号):特開2015-029968
出願日: 2013年08月05日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】 農業用水、食品系事業用水等の用水に含まれる有害な微生物等を簡便な操作で分離して除去する方法を提供する。【解決手段】 微生物(ウィルスを含む。以下同じ。)、又は微生物と有機物(微生物とウィルスを除く。以下同じ。)を含む被処理水(W1)と、添加剤(C)として少なくとも捕収剤とを浮選機(FM)に供給すると共に、浮選機(FM)の下方部からマイクロバブルを供給し、浮選機(FM)の上方部から前記微生物、又は前記微生物及び有機物が濃縮された浮上物(U)を浮上回収し、浮選機(FM)から前記微生物、又は前記微生物及び有機物が除去されたアンダーフロー水(W2)を回収する、ことを特徴とする、水中の微生物及び有機物の除去方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
微生物(ウィルスを含む。以下同じ。)、又は微生物と有機物(微生物とウィルスを除く。以下同じ。)を含む被処理水(W1)と、添加剤(C)として少なくとも捕収剤とを浮選機(FM)に供給すると共に、浮選機(FM)の下方部からマイクロバブルを供給し、浮選機(FM)の上方部から前記微生物、又は前記微生物及び有機物が濃縮された浮上物(U)を浮上回収し、浮選機(FM)から前記微生物、又は前記微生物及び有機物が除去されたアンダーフロー水(W2)を回収する、
ことを特徴とする、水中の微生物及び有機物の除去方法。
IPC (5件):
C02F 1/24
, B03D 1/02
, B03D 1/14
, B03D 1/001
, C02F 1/40
FI (6件):
C02F1/24 B
, B03D1/02 A
, B03D1/14 A
, B03D1/02 C
, C02F1/24 A
, C02F1/40 C
Fターム (9件):
4D037AA01
, 4D037AB03
, 4D037AB18
, 4D037BA03
, 4D037BB08
, 4D037BB09
, 4D037CA14
, 4D051AB01
, 4D051DB00
引用特許:
審査官引用 (15件)
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汚染土の除染方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-204449
出願人:株式会社湘南数理研究会, 国立大学法人京都大学
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凝集加圧浮上分離水処理方法及び水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-076754
出願人:扶桑建設工業株式会社
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特開昭51-092556
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引用文献:
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