特許
J-GLOBAL ID:201603001648670645
エレベータの保守装置及び保守方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-127511
公開番号(公開出願番号):特開2016-008092
出願日: 2014年06月20日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
【課題】特別な装置が不要で、低コストで主ロープの保守作業を可能とする。【解決手段】つり合いおもり6及び乗りかご2が主ロープ8により連結され、主ロープ8を巻上機7によって駆動することにより、乗りかご2を昇降させるエレベータ1の保守装置において、かご位置15を記憶する記憶装置16Aと、乗りかご2の上昇と下降を指示入力するための上昇釦3B及び下降釦3Cが設けられた点検用スイッチボックス3と、を備え、上昇釦3Bと下降釦3Cを同時押ししたとき、そのときのかご位置15を記憶装置16Aに登録し、停止スイッチ3Aと上昇釦3Bと下降釦3C同時押しでかご位置15登録を解除する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
つり合いおもり及び乗りかごが主ロープにより連結され、当該主ロープを巻上機によって駆動することにより、前記乗りかごを昇降させるエレベータの保守装置において、
かご位置を記憶する記憶手段と、
前記乗りかごの上昇と下降を指示入力するための上昇釦及び下降釦が設けられた点検用スイッチボックスと、
を備え、
前記上昇釦と前記下降釦を同時押ししたとき、そのときのかご位置を前記記憶手段に登録し、あるいは前記記憶手段から消去することを特徴とするエレベータの保守装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3F304BA02
, 3F304BA09
, 3F304BA25
, 3F304BA26
, 3F304EA05
, 3F304ED07
引用特許:
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