特許
J-GLOBAL ID:201603001687671152
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-135289
公開番号(公開出願番号):特開2016-013164
出願日: 2014年06月30日
公開日(公表日): 2016年01月28日
要約:
【課題】遊技興趣の低下が抑制されうる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域1100に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そして、この判断処理にて特定の結果が得られた場合、遊技球が獲得可能とされる当り遊技が行われる状態に制御されうる。この点、このパチンコ機1では、こうした当り遊技において入賞口に対する積極的な入球を促す構造を有することで、遊技興趣の低下を抑制する。【選択図】図98
請求項(抜粋):
遊技領域に対して遊技媒体が順次に発射される発射手段と、
閉状態と開状態との間で動作可能な開閉部材を有し、該開閉部材が開状態にあるとき、前記遊技領域のうちの特定の転動領域内にある遊技媒体を内部領域へと進入させる入賞口手段と、
前記入賞口手段の内部領域に進入した遊技媒体が特定領域に受け入れられたとき、遊技者に有利な遊技制御を実行可能な有利遊技制御手段と、
前記特定の転動領域内における遊技媒体の転動方向の長さをL、前記発射手段による遊技媒体の発射間隔の時間をTとするとき、前記特定の転動領域での遊技媒体の平均速度が「L/2T」未満となるように前記遊技領域に打ち込まれた遊技媒体と関わり合う構造体として形成されてなる特殊構造体手段と
を備え、
前記特殊構造体手段によって前記特定の転動領域での遊技媒体の平均速度が「L/2T」未満に抑えられるなかで前記開閉部材が前記閉状態から前記開状態へと動作したときに前記入賞口手段の内部領域に進入する遊技媒体があった場合、その数の多少にかかわらず、前記特定領域に対して1つの遊技媒体のみが誘導可能とされうる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA39
, 2C088DA07
, 2C088EA10
, 2C088EB14
, 2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (9件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-127255
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-171035
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-223347
出願人:タイヨーエレック株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-206149
出願人:マルホン工業株式会社
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ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-157858
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-230787
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-084345
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-203526
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-133904
出願人:京楽産業.株式会社
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