特許
J-GLOBAL ID:201603014534236028

圧電振動片及び圧電振動子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内野 則彰 ,  木村 信行 ,  谷川 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-202012
公開番号(公開出願番号):特開2016-072868
出願日: 2014年09月30日
公開日(公表日): 2016年05月09日
要約:
【課題】支持腕部の破損を抑制しつつ、振動漏れの発生を低減し、さらに実装強度の高い圧電振動片及び圧電振動子を提供する。【解決手段】圧電振動片100は、基部110と、基部110から第一(+Y)方向に延び、第一(+Y)方向と交差する第二(X)方向に離間して配置された一対の振動腕部120A,120Bと、基部110から第一(+Y)方向に延びる支持腕部130A,130Bと、を備え、支持腕部130A(130B)は、支持腕部130A(130B)の先端部130Z側に向かうにしたがって第二(X)方向に沿った長さである幅が次第に狭くなるように形成された第一腕部133と、第一腕部133から第一方向(+Y)に延び、先端部130Z側に向かうにしたがって幅が広くなるように形成された第二腕部134と、を有していることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
基部と、 前記基部から第一方向に延び、前記第一方向と交差する第二方向に離間して配置された一対の振動腕部と、 前記基部から前記第一方向に延びる支持腕部と、を備え、 前記支持腕部は、 前記支持腕部の先端部側に向かうにしたがって前記第二方向に沿った長さである幅が次第に狭くなるように形成された第一腕部と、 該第一腕部から前記第一方向に延び、前記先端部側に向かうにしたがって前記幅が広くなるように形成された第二腕部と、を有していることを特徴とする圧電振動片。
IPC (2件):
H03H 9/19 ,  H03H 9/215
FI (2件):
H03H9/19 J ,  H03H9/215
Fターム (15件):
5J108AA01 ,  5J108BB02 ,  5J108CC06 ,  5J108CC11 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108EE18 ,  5J108FF11 ,  5J108GG03 ,  5J108GG09 ,  5J108GG16 ,  5J108GG17 ,  5J108KK01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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