特許
J-GLOBAL ID:201603019808631834

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 良男 ,  特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-145018
公開番号(公開出願番号):特開2016-182424
出願日: 2016年07月25日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】開閉部材により開状態または閉状態となる入賞口を球技球の流下方向に沿って複数隣接して配設した遊技機において、下流側の入賞口の直上に遊技釘を配設することなく遊技球の流下勢を減衰させ、下流側の入賞口を構成する部品の損傷を防止できるようにする。【解決手段】遊技領域32を有する遊技盤30を備えた遊技機において、開閉部材により開状態または閉状態となる入賞口38A,38Bを遊技球の流下方向に沿って複数隣接して配設した入賞装置38を、遊技領域に備え、入賞装置38は、遊技盤の前面に接合される基板380と、上流側の入賞口38Aと下流側の入賞口38Aとの間の基板に遊技球の流下勢を減衰する流下勢減衰部389aと、を有し、流下勢減衰部389aは、基板380から前方に突出した突出部により構成され、下流側の入賞口38Bの上流側に当該下流側の入賞口38Bに遊技球を誘導する誘導部388a,388bを設けた。【選択図】図111
請求項(抜粋):
前面側に遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤を備えた遊技機において、 開閉部材により開状態または閉状態となる入賞口を遊技球の流下方向に沿って複数隣接して配設した入賞装置を、前記遊技領域に備え、 前記入賞装置は、 前記遊技盤の前面に接合される基板と、 上流側の入賞口と下流側の入賞口との間の前記基板に遊技球の流下勢を減衰する流下勢減衰部と、を有し、 前記流下勢減衰部は、前記基板から前方に突出した突出部により構成され、 前記下流側の入賞口の上流側に当該下流側の入賞口に遊技球を誘導する誘導部を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (6件):
2C088BA68 ,  2C088BC55 ,  2C088EB15 ,  2C088EB42 ,  2C088EB53 ,  2C088EB63
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-091037   出願人:株式会社大一商会
  • 特許第5992255号
  • 入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-088718   出願人:株式会社ニューギン
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